カシオ計算機は5月9日、不採算のコンパクトデジタルカメラから撤退すると正式発表した。独自ジャンル新製品を投入したが市場縮小により挽回できず、2018年3月期(17年4月~18年3月)デジカメ事業全体の業績は、売上高が123億円(前年比34%減)、赤字49億円を計上した。
![カシオ、コンパクトデジカメからの撤退を正式発表 「市場縮小により挽回できず」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9eadc9bd9dc5b63c1dc4c32c28bfad5f89394903/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1805%2F09%2Fcover_news103.jpg)
カシオ計算機は高級コンパクトデジタルカメラ市場に参入する。従来機種より大型のイメージセンサーを使い、高い撮影性能を確保する。高速の撮影機能や交流サイト(SNS)ユーザーを意識した「自分撮り」にも対応。スマートフォン(スマホ)の普及で市場が縮小するなかで付加価値の高い製品で収益力を上げる狙いだ。新製品は「エクシリム ZR」シリーズの最上位機種に位置付け、価格は5万~10万円程度に設定。大型のCM
ニコン社長、「カメラの概念を変えるような何か」を5年以内に発売と宣言2013.07.11 07:00 福田ミホ 伝統と革新と。 ニコンといえばカメラのメーカー、ですが、彼らは事業をもっと多様化しようとしているみたいです。もっとカメラじゃない何か、を作り出そうとしていることを社長自らが語っています。 ニコンの木村眞琴社長はBloombergの取材に対し、コンパクトデジカメからスマートフォンに乗り換えるユーザーが「爆発的に増えている」と認めました。彼らはそんなユーザーの動向に対し、「カメラの概念を変えるような製品を作り出す」ことで応えようとしています。そしてその製品は、「カメラ以外の製品になるかもしれない」そうです。 木村社長は、そんな製品を今後5年以内に発表する予定だと付け加えました。一体どんな製品を想定しているのかわかりませんが、何かしらカメラとスマートフォンが融合したようなものになるのか
» 実質SDカードの容量が無限大に! 不要になったiPodやiPadやiPhoneを活用可能! Eye-Fi 特集 無線LAN機能付きSDカード『Eye-Fi』(アイファイ)。以前から発売されている次世代SDカードなのでご存知の方も多いと思うが、これはSDカード本体に無線LAN機能を搭載したもので、カメラで撮影した瞬間に、パソコンやiPad等に写真を転送してくれるスグレモノなのだ。 『Eye-Fi』は、周囲に無線LANの電波があればそこに接続し、インターネット上に画像をアップロードすることが可能。パソコンを持っていれば、ダイレクト送信でインターネットを介さずに写真を転送することも可能だ。 さらに凄いのは、iPod touchやiPadやiPhoneにもダイレクト送信で写真を転送できる点である。つまり、古くなって不要になったiPod touchやiPadやiPhoneをデータバンクとして写真
※2011年5月、さらに低価格化した新バージョンを公開↓ 費用10円時間10分。コピー紙3枚だけで劇的に綺麗な小物写真を撮る方法 ライティングボックス作成編 小物の撮影するならこれでキマリ。材料は2つだけで、合計300円。 100円ショップ謹製、模造紙(100円で5枚入り。2枚も使わない) 100円ショップ謹製、園芸用トンネル支柱(U字型) こんなやつ 百聞は一見にしかず。まずは撮影した写真をみてほしい。8000円程度で売っているレンズ(EF50mm F1.8 II)に、入門用のデジタル一眼レフEOS Kiss X3で撮影したものだ。明るいレンズじゃないとダメ、なんてことはまったく無い。EXIF見てもらえばわかるが、作例は全てF10等まで絞って撮影しているからだ。*1 作り方は超かんたん10分作業。トンネル型支柱2本を90度重ねて上部を針金か何かで束ねる。自立することを確認したらフレームに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く