株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
『ダ・ヴィンチ』2007年9月号(メディアファクトリー)の特集記事「悲しみを知った夜は『100万回生きたねこ』を読み返す」より。 (西原理恵子さんへのインタビュー「『100万回生きたねこ』は、”負のスパイラル”を絶つ話でもあるんです」の一部です) 【西原さんが『100万回生きたねこ』と出会ったのは「小6か中1のときだと思う」。場所は、地元の図書館だった。 「まわりには、目が合っただけで殴りかかってくるような、いじわるな子供ばっかりで。だからいつも学校の図書館や市民図書館にいましたね。現実にはいやなことばっかりなんだから、本にだっていやなことばっかりあってほしかったのに、絵本にはいい子供ばっかり出てくる。『十五少年漂流記』とか『ロビンソン・クルーソー』を読んでも”全然漂流してない! うちのほうがよっぽど漂流してるよ!”って(笑)。 でも『100万回生きたねこ』は、すとん、と落ちた。ぜんぶ”だ
NHK教育テレビで放送されている「趣味悠々」で、楳図かずおが講師を務める「楳図かずおの今からでも描ける!4コマ漫画入門」が11月5日よりスタート。それに先駆けて、現在テキストが発売されている。 テキストでは、キャラクターの作り方、風景や効果の描き方から、「まことちゃん」の4コマ目を考える練習問題まで、楳図流マンガの描き方をわかりやすく解説。またテキストにはさまざまなマンガ家が寄稿しており、西原理恵子は1コママンガを添え描きしていた子供の保育園時代の連絡帳を公開。また秋月りす、茨木保、カラスヤサトシ、北道正幸、とりのなん子の4コママンガが掲載されている。 放送は全8回、毎週木曜22:00よりオンエア。生徒役はシャ乱Qのまこと、松本明子が務める。ファンはテキスト片手にテレビの前で、楳図先生にマンガの描き方を教わろう。 番組情報 放送局:NHK教育 番組名:趣味悠々 楳図かずおの今からでも描ける
「週刊SPA!2007/4/24号」(扶桑社)の「板谷番付!」第20回(ゲッツ板谷・文)より。 【この原稿を書く5日前、ある男が腎臓ガンを患って他界した。オレとはタイ、ベトナム、インドなどを一緒に回ってくれたカメラマンで、漫画家の西原理恵子の元夫だった鴨志田穣である。 (中略。ゲッツさんと一緒にインドへ取材に行った頃から酒の量が増え、仕事にならない日も出てきた鴨志田さん。インドから帰ってきてからは鴨志田さんの酒量を増やさないためにも取材旅行をしばらく断ろうと思っていたものの、勢いに押されて韓国に一緒に行ったゲッツさんなのですが……) 案の定、韓国旅行は散々だった。昼間から酒を飲むカモちゃんにオレは遂にブチ切れ、奴を宿の壁に押さえつけて怒鳴ったりした挙句、予定より2〜3日も早く帰ってきてしまったのだ。……が、オレもプロのライターである。そんなことがありつつも紀行本はキチンと書かなくちゃいけな
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