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マンガとクールジャパンに関するnakakzsのブックマーク (3)

  • 「日本のマンガには世界戦略などまったくない」――文化庁委託のマンガ流通調査の報告書が言い切っている

    のマンガが世界に広がっている、国をあげて海外へ売り込まれている──テレビや新聞などの報道から、こんな印象を受けることもある昨今ですが、実際のところはどうなのでしょう? 文化庁の委託事業である「海外における日マンガの出版状況の調査」の報告書から、その一端を知ることができます。 調査の初年度の成果としてまとめられたのは、マンガの神様とも言われる手塚治虫の海外出版状況。2013年末時点で流通している作品(手塚プロダクションが正式に許諾している作品)を調べたところ、許諾国は18カ国、言語数で17言語ということが分かりました。このうち14カ国については、報告書内で出版物をすべてリスト化。これらの国では合計で227タイトル、1225冊の手塚治虫作品が販売されています。 手塚作品の国・言語別出版状況(報告書第2章より引用) 調査結果を見ると、18カ国中12カ国で販売されている「鉄腕アトム」を頂点に

    「日本のマンガには世界戦略などまったくない」――文化庁委託のマンガ流通調査の報告書が言い切っている
    nakakzs
    nakakzs 2014/09/12
    つーより、マンガ家とか作り手、さらに出版社にしても、海外進出のために表現規制的なことやられかねないのだったら、やる気が微塵も起きないわな。
  • 望まれるクールジャパン政策 島国大和のド畜生

    『オール・ユー・ニード・イズ・キル』はクールジャパンの新たなモデルケースとなるか? 「日には、優秀なクリエイターがたくさんいます。マンガからアニメ、ライトノベル、文学に至るまでコンテンツの幅は広い。素地はいいんです。対して中国韓国は、これほどのベースの開発がないかわりにプラットフォームに重点投資します。例えば中国は、青島(チンタオ)に8500億円をかけて巨大な『青島東方影都』という映画都市を造っています。しかも起工式にはレオナルド・ディカプリオやニコール・キッドマンまで呼び、手がけている不動産会社は、アメリカで2番目の規模の映画館チェーンであるAMCを買収しました。中国版ハリウッドをやる気満々です。しかし、日のクールジャパン政策は、パリに進出するラーメン店を支援するような、個別案件の積上げで『波』を作っていこうとするアプローチに見えます。これも一つの方法ですが、砂漠に水を撒くような結

    nakakzs
    nakakzs 2014/07/13
    つか表現規制とかで逆に邪魔してくるのに、何がクールジャパンだと。政府は何もするな、が今のところ一番の施策という。
  • 世界で稼げないアニメ・漫画……日本のアニメやマンガが、世界で儲けるためには?

    どんな分野も優等生。結構なんでも器用にこなすくせに、昔から内気で周りとのコミュニケーションは苦手。日とはそういう国だ。モノ作りに強いが、グローバル化となるとどうも弱い。それは、アニメ・マンガの分野に関してもいえる。 いくら「MANGA」が世界語となろうとも、政府が「クールジャパン」と声高に叫ぼうとも、日にとってアニメもマンガも外貨を稼ぐ収益性の高いビジネスにはなっていない。 作品の芸術としての評価とビジネスの評価は別である。質は最高でも商売にならないと 国際競争には勝てないことを『結局、日のアニメ、マンガは儲かっているのか?』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者・村越ジョージは指摘している。 書はアメリカに渡って20年以上、自らも日のキャラクターグッズビジネスを手掛けた経験を持ち、現在はアメリカに進出する日企業向けのコンサルティング業等を行なっている著者による、ビ

    nakakzs
    nakakzs 2013/07/17
    で、外国で稼がせるために表現規制するのがクールジャパンですか、としか思えない最近の動き。
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