【読売新聞】 ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールで22日夜(日本時間23日未明)、武装集団が観客を銃撃した。露当局によると、少なくとも133人が死亡し、145人以上が負傷した。当局はテロと断定した。プーチン大統領は23日、テ
ロシアの首都モスクワの裁判所に現れた、長女のクリスティーナ・ハチャトゥリャン容疑者(2019年6月26日撮影)。(c)Yuri KADOBNOV / AFP 【2月2日 AFP】ロシアで2018年に性的虐待や暴行を長年繰り返した父親を殺害した姉妹について、同国の検察当局が不起訴処分にしたことが分かった。姉妹の弁護団が1月31日に明らかにした。 長女のクリスティーナ・ハチャトゥリャン(Krestina Khachaturyan)容疑者、次女のアンゲリーナ(Angelina Khachaturyan)容疑者、三女のマリア(Maria Khachaturyan)容疑者は2018年7月、モスクワ市内の自宅で父親のミハイル(Mikhail Khachaturyan)さんを刺殺。 ミハイルさんは、事件当時それぞれ19歳、18歳、17歳だった3姉妹をレイプしたり、虐待したりした他、学校へ行くのを妨げたと
今、ロシアで大きく報道されている事件がある。モスクワである男が殺された。遺体には40ヵ所以上の刺し傷が見つかった。 その犯人として逮捕されたのが、被害者の実の娘たちの3姉妹。全員10代だ。この事実だけでも衝撃的だが、大きな議論を呼ぶことになったのはその犯行動機。 娘たちはこう話した。「父親からの虐待から逃れるためだった」──。 娘たちは決意した。「父親を殺そう」 【殺人事件】 2018年7月27日の晩、モスクワ市内にあるアパートの階段の踊り場で中年男性の他殺体が発見された。殺されたのはミハイル・ハチャトリアン(57)。頭や胸を約40ヵ所も刺されていた。翌日、殺人容疑で逮捕されたのは被害者の3人の娘、クリスティーナ(19)、アンジェリーナ(18)、マリア(17)だった。 3人はすぐに容疑を認めたが、この父殺しの背景には壮絶な家庭内暴力と性的虐待の事実があった。 【事件の詳細】 警察の捜査と姉
ロシアワールドカップ決勝のフランス対クロアチアの試合でピッチに乱入したロシアの反政権の活動団体「プッシー・ライオット」のメンバーが毒を盛られた。12日に英メディア『meduza』が報じている。 【2018年ロシアW杯】得点ランキング 試合中、偽の警官制服を着た男女4人がピッチに乱入。ロシアのプーチン大統領が観戦する目の前で、政治犯の釈放などをロシア政府に求めるため実行に移した。ただ、その代償は大きかったようだ。 同メディアによると、現地時間9月11日に「プッシー・ライオット」のメンバーが病院に運ばれてきたとのこと。かなりの重症で、視力を失い体も動かせず言葉も話せない状態のようだ。毒を盛られた可能性があると同メディアは報じている。
ライブドアニュース @livedoornews 【30人被害か】殺人と人肉食の容疑で夫婦逮捕、バラバラ遺体の前で自撮り 露 news.livedoor.com/article/detail… これまでのところ被害者7人の身元を特定したという。捜査当局はロシア史上、最悪級の人肉食事件とみて調べている。 pic.twitter.com/DNMK9UP44S 2017-09-26 14:30:47 リンク CNN.co.jp 殺人と人肉食の容疑で夫婦逮捕、30人被害か ロシア ロシア国営メディアは25日、南部クラスノダール地方で複数の被害者を殺害して遺体の一部を食べていたとして、35歳の男とその妻が警察に逮捕されたと伝えた。1999年以来、30人もの人々が殺害された可能性もあるとされ、捜査当局はロシア史上、最悪級の人肉食事件とみて調べている。 RIAノーボスチ通信によ... 277 users
モスクワ(CNN) ロシア国営メディアは25日、南部クラスノダール地方で複数の被害者を殺害して遺体の一部を食べていたとして、35歳の男とその妻が警察に逮捕されたと伝えた。1999年以来、30人もの人々が殺害された可能性もあるとされ、捜査当局はロシア史上、最悪級の人肉食事件とみて調べている。 RIAノーボスチ通信によると、今月に入り、クラスノダールの路上に落ちていた携帯電話から、バラバラにされた女性の遺体の前で自撮りした男の写真が見つかった。この女性の遺体は翌日になって、付近にあったかばんの中から発見された。 携帯電話の持ち主の男は当初、女性の殺害を否定。遺体を見つけて一緒に写真を撮った後、携帯電話をなくしたと主張していた。しかしその後、この女性と、2012年に殺害された別の人物の2人について、殺害を認めたという。 これまでの捜査では、加工された人の手が入ったガラス容器が見つかった。容疑者の
五輪開幕を翌日に控えたブラジル・リオデジャネイロ市内で4日、「ロシアの副領事」と名乗る男が車を運転中に、拳銃を持った2人組の強盗に襲われた。男は相手の拳銃を奪い取り、その場で強盗の1人を射殺し、残りの1人を撃退した。地元メディアは当初、男を「副領事」と報じたが、その後、身分証明書が偽物だったことがわかった。 報道によると、現場は五輪のメイン会場となる五輪公園から直線距離で約3キロの大通り。事件が起きた午前中は渋滞していたという。男が運転する車が停車したところに、強盗が2台のオートバイで近づき、1人が窓ガラスを破壊。銃で脅して車を奪おうとした。 撃たれた強盗は即死。別の1人は逃走した。当時、車内には男の妻と娘が同乗していたという。男は警察にロシアの副領事であることを示す身分証明書を示したが、後になって偽物とわかったという。 在リオのロシア総領事館は地元…
サンクトペテルブルク(CNN) ロシア・サンクトペテルブルクの警察当局は8日までに、年金受給者の女を少なくも11人の殺害容疑で逮捕したと明らかにした。人肉食とオカルト信仰が動機だったとみて捜査を進めている。 「切り裂きばあさん」こと元ホテル従業員のタマラ・サムソノバ容疑者(68)をめぐっては、サンクトペテルブルク郊外のアパートから、真夜中に大きなプラスチックの袋数点を持ち出している様子を捉えたセキュリティー映像が浮上。警察は7月28日に同容疑者の逮捕に踏み切ったという。 警察によれば、袋には同容疑者が一時的に同居し世話をしていた79歳の女性の遺体の切断部位が入っていた。近隣住民の証言によると、この女性は親切な人柄の退役軍人で、福祉関係者のアドバイスで同容疑者を同居させていたという。 逮捕後の同容疑者は、法廷で報道陣に向かって投げキスをしたり、裁判官から身柄勾留の決定を伝えられて喜ぶ姿
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