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司法と法医学に関するnakakzsのブックマーク (1)

  • 裁判官の無知に警鐘 押田茂實日大名誉教授 足利、東電事件で矛盾指摘 |下野新聞「SOON」

    足利事件に続き、DNA型鑑定が再審開始の決め手となった東電女性社員殺害事件。無実を訴えるゴビンダ・プラサド・マイナリさん(45)は15年ぶりに釈放され、16日にネパールに帰国した。が、最高裁で有罪が確定する前から、マイナリさんの関与に大きな疑問を投げかける鑑定書が提出されていた。手掛けたのは、足利事件で菅家利和さん(65)と真犯人のDNA型が異なることも早い段階から訴えていた日大の押田茂實名誉教授(法医学)。「科学鑑定に無知な裁判官があまりに多すぎる」と厳しく批判している。 ■今も最高裁に憤り 東電女性社員殺害事件の再審請求では、新たなDNA型鑑定が行われ、遺体内の精液からマイナリさんと異なる「第三者」のDNA型を検出。殺害現場のアパート室内にあった体毛のDNA型とも一致し、「無罪を言い渡すべき明らかな証拠」と判断された。 もともとこの事件は、室内のトイレから見つかったマイナリさん

    nakakzs
    nakakzs 2012/06/19
    正確な判断から逃げることで、後世にそのツケを押しつけているなあと感じる。様々なものを犠牲にしつつ。最大の問題は、飯塚事件(死刑執行済)で無罪の疑念をずっと残してしまうことか。
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