谷川流 滝本竜彦 高見広春 乙一 高畑京一郎 秋山瑞人 火浦功 高村薫 矢作俊彦 横山秀夫 庄司薫 やっぱり金が入ると小説を書くなんていうつらい作業をやりたくなくなるのかな・・・。
確り(しっかり) 漸く(ようやく) 徐に(おもむろに) 齎す(もたらす) みたいな奴は、これを常用してる人が書いてるとは思えない作品に出てくるから、漢字変換の弊害だよな 無理して使うと、逆に頭悪く見えるし、そもそも文意が伝わらん 自分だって、読めないだろ? 矢狭間とか木訥あたりは、わざと使ってるんだろうが・・・ あれ、でもそうすると、なろう系作家は60以上のオッサン率が高く、引退後の趣味発表だったりするのかしら? それでも、「もたらす」は変換しないよな、普通 確りとか「たしかに」みたいな意味に読んじゃうよな 追記:2021-07-18 08:00 ブコメがすごくなっててびっくりした どこ経由なんだろ これの問題は、「対象読者に届かんだろう」ってところ 何かの状況に対して、キャラが「確り」とだけ反応したとき 一瞬、脳が止まるんだよね 動画が読み込み不良で止まったような、唐突で書き手が想定した
ノクターンノベルズで、二週間程全力でエロ小説を書いてみた。 ジャンルは三人称視点ファンタジー世界観で、触手・異種姦ものとレズものをミックスしたような感じ。 エロ無し回も含めると、平均4,000文字から5,000文字くらいのエントリを、2週間毎日投下した。 何故そんなことをしたのか?・ノクターンノベルズでエロ小説を読んで、「これ俺の方が上手く書ける気がする」と何回か思った ・けど「上手く書ける気がする」だけだと口だけ妄想野郎だし、何より自分の創作を勇気をもって公開してる人に失礼だよなーと思った ・エロ小説であっても、実際に自分で書いてみることで何か新しい知見が得られるかも知れないと思った ・全体的に、一人称視点のチート・異世界転生ものか、三人称視点だとダークで女の子が可哀そうな感じになる作品が支配的で、俺が読みたかった、三人称視点でかつ女の子が可哀そうじゃない異種姦もの、というのがあまり見つ
10日発売の『文藝春秋』に芥川賞の選評が載っていて、二回連続で落選した古市さんがいろいろ言われている。 候補作は単行本で出版されているが、まだ読んでない。だが、高学歴なのにビルの窓の清掃員をやってる主人公の話で、参考文献が詳細にあげられているらしいことは、なぜか知っている。 参考文献については、前回だったか、候補作の剽窃問題があって、その辺の対策らしいと噂されていた。 で、選評である。 まず山田詠美はこう書く。“(参考文献の)木村友祐作「天空の絵描きたち」を読んでみた。 そして、びっくり! 極めてシンプルで、奇をてらわない正攻法。候補作よりはるかにおもしろい” “候補作が真似や剽窃に当たる訳ではない。もちろん、オマージュでもない。ここにあるのは、もっとずっと巧妙な、何か。それについて考えると哀しくなって来る” 続いて川上弘美。“結論からいいます。わたしは悲しかった。木村友祐さんの声がそのま
何年か前に新人賞をもらって兼業作家になったのだが、向いていなかったと判断したので今夜編集者に筆を折ることを連絡しようと思う。実名のブログに赤裸々に書くとファンが哀しむのでここに書く。 理由は「いい加減睡眠4時間の生活にケリをつけて休みたい」とか「金がない」とか「家族との時間が欲しい」とかもあるのだが、「小説を書くのは好きだけど商業小説を書くのは好きじゃない」ということに尽きる。 俺は自分の世界を文章の形で表現するのが好きで、子供のころからフィクションを書いていた。小説だったり漫画だったり、RPGツクールでゲームを作ったり形態は様々だ。文章はウェブに載せたり友達に見せたりはしていたが、特にそれで食うつもりもなく淡々と書いていた。そんなある日、気まぐれに新人賞にでも送ってみようかと考えて投稿した結果、まさかの大賞受賞。いつの間にか作家になっていた。 その後何冊か書いてきて、売れたものもあれば売
自費出版である。webでも悪名高いところの名前が飛び出して来た。 こちらとしては問答無用で却下したいところであるが、 だが待て、頭ごなしに反対するのも駄目であろう、ということで 父以外の家族全員で読んだ。 内容はチャラい男の半生であり、いろんな女との恋愛話だった。 ぶっちゃけた話、欠片も面白くもなく、文章もあまりいいとは思えなかった。 で、これを読み終わった後で母が切れた。 これ名前変えてあるだけでほとんどアンタの自伝じゃないか と 生まれて数十年経つが、父が女たらしだったとか初めて知ったよ… マジですか母上。 何でその息子の俺はコミュ障なの。 追記:本人的には電子書籍は却下らしい 書店に実際の本を置いてもらうのが夢なんだそうな
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