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検察と足利事件に関するnakakzsのブックマーク (2)

  • 最高検、無罪判決事件の検証専門チーム発足へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    最高検は2日、無罪判決が出た全国の事件について、捜査や公判に問題がなかったかどうかを検証する専門チームを発足させる方針を明らかにした。 最高検はこれまで、厚生労働省元局長・村木厚子さん(54)が無罪となった郵便不正事件や、菅家利和さん(64)の再審無罪が確定した足利事件など、著名事件で問題が指摘される度に個別に検証チームを作ってきた。 しかし、大阪地検特捜部の証拠品改ざん事件の反省も踏まえ、今後は著名事件だけでなく、無罪判決が出た全国の事件を幅広く検証し、有効な改善策を打ち出すため専門チームを作ることに決めた。改善策が確実に実行されているかどうかもチェックするという。 一方、郵便不正事件の捜査・公判の検証結果を、24日に予定されている法相の私的諮問機関「検察の在り方検討会議」(座長・千葉景子元法相)の会合に提出することも明らかにした。

  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 「漫画表現規制条例」の危険  ある最高検幹部の高笑い

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリストの視点で挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 12月15日(水)都議会会議で東京都青少年健全育成条例改正案が可決される。反対の陳情書が漫画家もふくめて怒濤のように送られてくる。ケータイに転送されるから、充電がなくなるほどの量である。健全育成のためのルール作りは必要だが、規制するのは最小限でなければならず、しかも恣意的運用が為されない最大限の保障が必要である。ところが改正案はそうなっていない。現行条例と業界の自主的規制で、この10年でも「不健全図書指定」は大きく減っている。恣意的運用についていえば「みだらな性行為」とは何かが明確にはされていない。「慎重な運用を求める」との付帯決議も賛成議員によれば「意味のないこと

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