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歴史と死刑に関するnakakzsのブックマーク (5)

  • 知的障害を持った青年が冤罪で死刑となり「世界一ハッピーな死刑囚」と呼ばれるまでの悲劇の物語

    1915年4月29日、ジョー・アレディはアメリカ・コロラド州プエブロで生まれた。知的障碍を患っていたため、人生の大半を知的障碍者施設で過ごした。 彼の知能指数は46で、そのふるまいはまるで子供のようだった。5までしか数を数えることができず、赤と青の違いもわからなかった。施設では、度々暴力やいじめを受けており、1936年8月に施設を出た。 施設を出た後、鉄道構内をうろついていたジョーは警察の取り調べをうける。近くで暴行殺人事件が発生していたのだ。 厳しい尋問の末、ジョーは自分がやったと自白した。 後にそれは嘘であることがわかる。 これは決して美談ではない。時代に翻弄され、今でもアメリカで語り継がれている悲しい青年の物語だ。 El Juicio de Joe Arridy コロラド州の民家で起きた暴行殺人事件 1936年8月16日、コロラド州プエブロで、15歳のドロシー・ドレインという少女が殺

    知的障害を持った青年が冤罪で死刑となり「世界一ハッピーな死刑囚」と呼ばれるまでの悲劇の物語
    nakakzs
    nakakzs 2019/03/03
    追記にもあるけど「幸せ」というものではないな。どっちかというと、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』的なほう。
  • 日本の死刑制度に反対したEU大使が翌日にフランス革命を祝福した流れに総ツッコミ→マジで文句を言いたいであろう人をお忘れなのでは…?

    駐日欧州連合代表部🇪🇺 @EUinJapan 日の死刑執行を受け、駐日EU大使、駐日EU加盟国大使およびノルウェーとスイスそれぞれの駐日大使は、改めて極刑に反対する共同声明を発表し、日当局に対しこの問題に関する国民的議論を促すことを求めた #EU4humanrights euin.jp/20170713b pic.twitter.com/aYzLGWjdzx 2017-07-13 18:56:05

    日本の死刑制度に反対したEU大使が翌日にフランス革命を祝福した流れに総ツッコミ→マジで文句を言いたいであろう人をお忘れなのでは…?
    nakakzs
    nakakzs 2017/07/15
    ネタとしてならまだしも、本気で210年前の出来事持ってきてそれを死刑論議の材料にするのは、江戸時代(1789年だから寛政の改革あたりか)の法規で語るくらいアレなので一応。
  • アメリカ処刑方法の変遷

    タイム誌が1770年から実行されたすべての処刑をまとめたチャートを発表。 このインタラクティブチャートはChris WilsonさんがEmily Maltbyさん、Lon Tweetenさんの協力を得て完成させたもの。チャートにカーソルを置くと、その年に処刑された人数と方法が表示されます。 チャートによると、1700年から1万5760件の処刑が実行されていて、火あぶりが65件、銃殺が13件、電気椅子が4,439件、投薬が1,248件。そして一番多いのが絞首で9,183件。 20世紀前半は処刑数が多くなっていて、絞首と電気椅子がほとんどを占めています。1967年から1977年の間にピタリと処刑がなくなっているのは、最高裁の決定により処刑が一時中断したからですが、またその後に戻っています。チャートの最後の部分では、問題を抱えながらも現在主流になってきている投薬による処刑が増えているのがわかりま

    アメリカ処刑方法の変遷
    nakakzs
    nakakzs 2015/12/23
    1770年っていうと、日本だと江戸中~後期で、磔と打ち首がメインで少数火あぶりか(切腹は勘定するかは分かれるところだが)。
  • 世界初、写真撮影された死刑執行シーンとそのサイドストーリー(アメリカ)

    電気椅子は死刑の執行具の一つであり、死刑囚に高電圧を加え死に至らしめるというものだ。アメリカでは、絞首刑の廃止論が高まりを見せ、電気処刑の使用を許可する初めての法律が1889年1月1日に施行され、1890年8月6日、ニューヨーク州のオーバーン刑務所にて、電気椅子による初の死刑執行が行われた。 その後1928年、ニューヨーク州シンシン刑務所で、電気椅子での死刑執行の様子が初めて写真におさめられた。 この画像を大きなサイズで見る1928年、保険金殺人を犯したルース・スナイダーの電気椅子での死刑の写真 1925年、ニューヨーク、クイーンズに住む主婦ルース・スナイダーは、雑誌のアート編集者のアルバート・スナイダーと結婚していたが、コルセットセールスマンのジャッド・グレイいい仲になり、三年近くも隠れて不倫を続けていた。 1927年3月12日、ルースとジャッドはアルバートを亡きものにする計画をたてる。

    世界初、写真撮影された死刑執行シーンとそのサイドストーリー(アメリカ)
  • 死刑:罪悔いる、執行時間14分…占領下の実態、公文書に- 毎日jp(毎日新聞)

    nakakzs
    nakakzs 2013/04/07
    最近まで死刑場の実態までも伏せられてきたからなあ(今でも小菅以外は謎に包まれているが)。冤罪防止や廃止存置論議のためにももっと情報をオープンにすべきと思うけどな。
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