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歴史と災害に関するnakakzsのブックマーク (4)

  • 関東大震災・朝鮮人虐殺は「正当防衛」ではない 工藤美代子著『関東大震災――「朝鮮人虐殺」の真実』への批判/山田昭次 - SYNODOS

    東大震災・朝鮮人虐殺は「正当防衛」ではない 工藤美代子著『関東大震災――「朝鮮人虐殺」の真実』への批判 山田昭次 日史 社会 #関東大震災#朝鮮人虐殺 韓国強制併合一〇〇年を迎えて日の植民地支配責任を真剣に考え、これを清算しようとする動きが展開されている。しかしこの時期に、これとまったく逆行して日の植民地支配責任を全面的に否認する動きがある。その一つの現われが工藤美代子著『関東大震災――「朝鮮人虐殺」の真実』(産経新聞出版、二〇〇九年)である。(注1) (注1)同書は、小学館から発行されている雑誌『SAPIO』二〇〇八年五月一四日号から二〇〇九年七月二二日号に「関東大震災〝朝鮮人虐殺″の真実」と題して連載した原稿に加筆・訂正したものである。 彼女は同書で、これまで「震災に乗じて朝鮮の民族独立運動家たちが計画していた不穏な行動は、やがて事実のかけらもない『流言蜚語』であるかのように伝

    関東大震災・朝鮮人虐殺は「正当防衛」ではない 工藤美代子著『関東大震災――「朝鮮人虐殺」の真実』への批判/山田昭次 - SYNODOS
    nakakzs
    nakakzs 2015/09/01
    この事件の本質は、デマの怖さだと思う。それは朝鮮人ばかりではなく、日本人の地方出身者も巻き添えで暴行され犠牲者になったことからも明らか。あとどさくさに紛れて亀戸事件。
  • 「人は簡単に『忘れてはいけない』という。でもね......」外国人歴史家が体験した3.11 | ハフポスト

    オーストラリアに生まれ、日に40年以上暮らした歴史学者が、2011年3月11日、宮城県で被災した。彼はその日を、そしてそこから4年を、どう過ごし、考えたのか――。

    「人は簡単に『忘れてはいけない』という。でもね......」外国人歴史家が体験した3.11 | ハフポスト
    nakakzs
    nakakzs 2015/03/12
    現在起こっていることも、歴史の一部である。そしてその評価はたとえ今誰かにごまかせたとしても、後世(それが遠い未来か直近かはものによるが)からの評価は避けられない。
  • 阪神・淡路大震災「1.17の記録」

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  • 「朝鮮人が井戸に毒を入れた」という流言の実態 - 読む・考える・書く

    関連記事: 天下晴れての人殺し 関東大震災時の朝鮮人に関するデマの中に、「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んでいる」というものがあった。 常識的に考えて、来るかどうかもわからない、仮に来るとしてもいつどこに来るか見当もつかない大災害時の混乱を狙って大量の毒物を用意しておくなど、あり得るはずがない。 これは今だから後知恵で言えることではなく、当時の時点でも既に明確だった。医療評論家の橋爪恵(橋爪檳榔子)氏が震災後の新聞に書いている。 読売新聞 1923年11月2日 よみうり婦人欄: 汲んでも汲み尽せぬ 井戸に入れる毒 流言蜚語の優等賞 橋爪恵(上)そんな毒薬は手に入らぬ 今度の災害で、先ず何よりも多くの人々の脳裡にきざみ込まれたのは、化学品の恐るべく、あなどるべかさるの一事であった。(略) 更に奇怪極まる化学力の脅威は、鮮人や主義者が、未曾有な天変地異を利用して、井戸の水に毒薬を投げ込んだといふ言葉

    「朝鮮人が井戸に毒を入れた」という流言の実態 - 読む・考える・書く
    nakakzs
    nakakzs 2014/11/02
    んでもって、そのデマに踊らされた人は日本人(地方なまりがある人など)も巻き込んで殺してるんだよなあ。争乱時、デマに踊らされることの怖さ。しかしそれは今でも繰り返されているという。
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