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2010年11月29日のブックマーク (3件)

  • 東京新聞:「一人の時間大切に」 宇都宮 ゲド戦記翻訳者が講演:栃木(TOKYO Web)

    ゲド戦記の翻訳者で青山学院女子短大の清水真砂子名誉教授(69)の講演会が二十六日、宇都宮市町の県総合文化センターで開かれた。清水さんは群馬県桐生市で小六女児が自殺した事件にふれ「『給を一人でべてかわいそう』と新聞は言うが、そうなのか。一人だからこそ豊かな時間を過ごせるという価値観があることを周りの大人が知らせていたら、あの子どもは苦しまずにすんだのに」と持論を述べた。 清水さんは「一人でいることは悪いという風潮が子どもたちを生きづらくさせている」と指摘。「もりのなか」「わたしとあそんで」など一人でいることの大切さを語る児童書を挙げ「人の成長の大部分は一人でいる時に起こる。読書は、人にはいろんなことが起こることや、多様な価値観を教えてくれる。自分だけ不幸だと心の内面で圧力を高めず、生きやすくしてくれる」と結んだ。 (松平徳裕)

    nakakzs
    nakakzs 2010/11/29
    子供だけじゃなく、「ぼっち」とかいう言葉が生まれるあたり、大人にも誰かと一緒にいなきゃいけないという強迫観念みたいなものがあるっぽいからなあ。
  • 「規制の範囲、むしろ拡大」――漫画家3団体、都条例改正案に反対声明

    漫画家協会(やなせたかし理事長)と21世紀コミック作家の会(さいとう・たかをさんなど5人が理事)、マンガジャパン(水島新司代表)の漫画家3団体は11月29日、東京都が再提出を予定している青少年育成条例の改正案に反対する声明を発表した。 「漫画家の表現の自由を侵害する恐れが極めて高く、創作活動を萎縮させる可能性がある」と指摘。都議会が改正案を否決するよう「強く求める」としている。 新たな改正案では、「非実在青少年」という文言を削除し、「刑罰法規に触れる性交もしくは性交類似行為」などを「不当に賛美しまたは誇張」した表現を対象とした(「非実在青少年」を削除、再提出へ 都条例改正案)。 声明では、「刑罰法規には(18歳未満を対象とした)淫行条例なども含まれるため、非実在青少年に対して抱かれた懸念は一向に解消されていない」と指摘。さらに、18歳以上の男女も対象となったことで、前回の改正案より「規

    「規制の範囲、むしろ拡大」――漫画家3団体、都条例改正案に反対声明
  • 自らの発明により命を落とすこととなった10人の偉大な発明家 - GIGAZINE

    ギャグであれば、研究中に爆発事故が発生しても髪の毛がチリチリになった程度でピンピンしている……というのが「発明家」キャラのステレオタイプとして描かれる姿ですが、現実の発明家は不死身ではないのでギャグでは済まない事故が起こることもあります。時には、その発明のために命がけになるということもあるようです。 自ら発明・開発したり発見したものによって命を落とすことになった発明家・科学者10名を紹介します。 10 Inventors Killed By Their Own Inventions http://www.elistmania.com/juice/10_inventors_killed_by_their_own_inventions/ ◆トマス・ミジリー(1889-1944) 有鉛ガソリンを開発しフロンを発見したトマス・ミジリーは、「史上最も多くの人の死を招いた発明家」として知られます。自身

    自らの発明により命を落とすこととなった10人の偉大な発明家 - GIGAZINE