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ブックマーク / ansaikuropedia.org (2)

  • 非実在老人 - アンサイクロペディア

    非実在老人とは、実在しない架空の高齢者のことである。彼らを悪用した実在年金を受け取る詐欺があることも確認されており、実在する警察によってその危険性が叫ばれている。 概要[編集] 非実在老人は、「肉体を捨てて解脱し、純粋な情報のみの存在に移行した老人」と「毛髪を捨てて婿養子を迎え、鰹や鱈などを育てる存在に移行した老人」の2種類が確認されている。 以前から識者たちの間ではその存在を指摘する声があり、理論上は非実在老人が既に出現していてもおかしくないとされてきた。現に、某テレビ局の人気アニメ番組に登場する非実在老人は、容姿や声質などがまったく変わらないまま数十年がたっており、お茶の間の識者たちに「彼はもしかしたら実在しないのではないか」と疑われていた。 2010年8月に東京都で最高齢の実在老人が何十年も前から非実在老人化していたことが明らかになり、実在年金を非実在年金に切り替えなかった公務員たち

  • 栗まんじゅう問題 - アンサイクロペディア

    バイバインは、一滴たらすとその物体を5分ごとに倍に分裂させる薬品である。物語は以下のように展開する。 のび太が1つしかない栗まんじゅうをべようかどうか悩んでいる。 ドラえもんがバイバインを取り出すが、のび太の過去の言動を察してか、かけるのをやめる。(伏線) ドラえもんがのび太に事の重大性やリスクを敢えて忍ばせて、ちゃんと残さずべてくれとお願いする(これが後に大きな命取りとなる)。 ドラえもんがバイバインを栗まんじゅうにかける。栗まんじゅうは分裂を始める(5分ごとに2倍に、つまり5n分後には2のn乗倍になる)。 のび太はしばらく放置し、増えたところで最初は喜んでべていたが、べきれない。母や友人にも助けを求めるが分裂速度に追いつかない。 栗まんじゅうは増え続け、思わず自宅のゴミ箱に捨ててしまう。 のび太はドラえもんに残さずべたとウソをつき、ここでドラえもんが初めて事の重大性を述べる。

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