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ブックマーク / buu.blog.jp (2)

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:開国博Y150が大失敗に終わった10の理由

    開港博だか、開国博だか忘れてしまったけれど(途中で名前が変わった?)、Y150が今日で閉幕。関係者の皆さん、お疲れ様でした。 僕の周りにはこのイベントに非常に深く関わった人が複数いるし、実は僕自身も一時期足を突っ込みかけたので、あんまり悪く言うのも気が引けるのだけれど、失敗するべくして失敗した、典型的なだめイベントだった。なんで失敗したのか、比較的近いところで見てきた立場から考えてみる。 1.開国150周年という設定に無理がある そもそも、「開国」とか言っても、え?それって、日米修好通商条約締結から150年?あれ?でも、それは1858だよね?えーと、あぁ、その条約で決めて、開港した年か。1859年。あれ?でも、同じ日に長崎も開港したよね?あ、ちょっと早かったの?知らなかったよ!!っていうか、ずいぶん重箱の隅をつついたようなお祝いだね!みたいなイベント。しかも、150という数字がまた微妙。あ

    nakakzs
    nakakzs 2014/03/26
    2009年の記事。政治的に大赤字などどんな重大なミス侵しても、責任者は辞めれば免責、みたいな風潮はそろそろ改めたほうがいいと思う。
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:dark side of tabelog(草稿)

    ネットシステムと言うのは、大抵の場合、投入時点ではほとんどの利用者に歓迎される。それは、システムの初期は運営者の目が完全に利用者の方を向いているからである。多くの場合、ネットシステムは「こんなものがあったら良いな」がスタートラインだから、当たり前といえば当たり前。開発者がそのまま利用者の視点に立っているのである。 しかし、システムが安定して提供されるようになると、様々な問題が発生してくる。それをどうやってクリアしていくのかが大きな課題となってきて、この時点で「ただ面白ければ良い」というサイトから、「どうやってお金を稼いでいくか」を考えなくてはならないサイトになってくる。そのときの視点は、必ずしも利用者の視点ではない。そして、やがて利用者から「これは駄目だ」と判断されてしまう。 ほとんどのネットシステムがこうした衰退路線を取っていくことになる。これはもう宿命と言っても良い。例えばミクシィが一

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