私は都条例が可決される前、もう一つのブログで、 「都の青少年健全育成条例改正案が招く表現萎縮とはどんなものか」 というエントリを書きました。 条例が可決されたら、きっと誰が何を言おうと版元は萎縮してしまうだろう。 というか、自衛手段として、表現を自粛せざるを得ない状況になるだろう、というような内容です。 この条例が可決される際、 作品の芸術性や社会性などを勘案し、慎重に条例を運用する。 『不健全図書類』を指定する審議会での検討時間の確保に努める との付帯決議が採択されましたが、果たしてこれが有効に働くことがあり得るのか。そもそも可決当時から疑わしかったのですが、疑問が確信に変わるような話が出てきました。 以下山口康隆さんのtwitterより引用します。 以下、ソースは文化通信。出版倫理懇話会で東京都青少年・治安対策本部の櫻井美香青少年課長は新条例による指定対象の可能性のあるコミックスを例示
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く