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ブックマーク / konifar.hatenablog.com (2)

  • 仮に自分が100%悪いとしたらどうすべきだったかという切り替え - Konifar's WIP

    1年ちょっと前の話なんですが、中国にオフショアで依頼していた開発がかなり遅延してしまったことがありました。締切に1週間以上遅れた上にコードもひどい感じで、終わった後の振り返りはとても気まずかったです。 あくまで自分の場合はなんですが、こういう自分以外の誰かが関わる仕事で失敗した時の振り返りって、 人のせいにしてしまいがちです。「なぜ遅れてしまったのか?」と言われると、 「だって中国チームがイケてなかったんだもん…」みたいな考えがよぎってしまうんですね。 実際にそれが一番の原因だったとしても、そこで思考停止してしまっては次につながらないです。そういう他責な考えがよぎりそうになった時にどう思考を切り替えているか、自分の考えをまとめておこうと思います。 建設的な話になりにくいのが問題 例えば「なぜ締切に遅れてしまったのか?」と考えた場合、原因はたくさん出てきます。中国チームの締切意識の問題かもし

    仮に自分が100%悪いとしたらどうすべきだったかという切り替え - Konifar's WIP
  • エンジニアの「できない」という言葉の裏側 - Konifar's WIP

    「ここ、こんな感じにできませんかね?」と言われたエンジニアが、「うーん、それはちょっと厳しいですね。できないです」と返すみたいなやりとりは結構見かけます。 この「できますか?」⇒「できない」というやりとりなんですが、「できない」という言葉にはいくつか裏が考えられます。言葉足らずだっただけでちょっとした調整をすればできるよね、というケースもあるので、「できない」という言葉の裏側をまとめておこうと思います。 先に補足しておくと、「エンジニアの人の言葉が足りなすぎるでしょ」という意見ももちろんあると思います。こういうコミュニケーションは、お互いの信頼度によっても変わってくるので難しいところです。お互いが相手に伝わるように意識すべきだと思うんですが、 エンジニアから「できない」と言われた時にどういう意味で言ってるのか想像しやすくなればいいなという思いで書いておきます。 ちなみに、「(できるけどやり

    エンジニアの「できない」という言葉の裏側 - Konifar's WIP
    nakakzs
    nakakzs 2015/06/07
    「(ただで追加)できますよね?」「(追加仕様で加算料金頂けないと)できません」が半分以上じゃないかね。
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