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ブックマーク / kudok.com (1)

  • いわゆる『頭の中に大傑作として存在しているストーリーを実際に書くと、どういうわけかつまらなくなる問題』を麻雀でたとえながら考えてみる | テキスト王

    2012-5-04 Friday いわゆる『頭の中に大傑作として存在しているストーリーを実際に書くと、どういうわけかつまらなくなる問題』を麻雀でたとえながら考えてみる 小説家になりたいという人が、ほぼ必ずぶつかる壁の一つに『頭の中に大傑作として存在しているストーリーを実際に書くと、どういうわけかつまらなくなる問題』というのがある。これは、『頭の中に大傑作として存在しているストーリーを友達に話すと反応が妙に薄く、やる気を失う問題』と根は同じである。 小説家志望にとってこの問題がやっかいなのは、こじらせると、 文字にするとつまらなくなるので書かなくなる(現実逃避) プロの小説家を尊敬できない(自分の頭の中のイメージ>プロの小説 だから) 尊敬できないプロが世間では自分より認められるので、つい俺の方が凄いと言ってしまうが、書いていないので認められない(孤立化) 自分の世界に籠もる(更なる現実逃避

    いわゆる『頭の中に大傑作として存在しているストーリーを実際に書くと、どういうわけかつまらなくなる問題』を麻雀でたとえながら考えてみる | テキスト王
    nakakzs
    nakakzs 2012/05/11
    自分は喩えるなら料理かなあ。立派な材料揃えてすごいものが出来そうと思っても、完成させなきゃただの材料。まあ多くの場合素材が立派ってのも思い込みで、作るうちにわかって気力無くす面もあるが。
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