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ブックマーク / merkmal-biz.jp (4)

  • 四国と九州の「この場所」に、なぜ橋やトンネルを作らないのか? | Merkmal(メルクマール)

    豊予海峡に橋やトンネルを建設する計画が再浮上。半導体産業の成長が九州の重要性を高め、交通網整備で関西と直結するチャンス。巨額投資が必要だが、今こそ100年に一度の推進の好機。 「四国と九州のこの場所に橋を建設しない理由は何か?」 この疑問はSNSでたびたび話題になるテーマだ。8月16日にもX(旧ツイッター)で注目を集め、「5.3万いいね!」を獲得した投稿があった。その「この場所」とは、大分県と愛媛県が向かい合う「豊予(ほうよ)海峡」のことだ。 具体的には、 ・大分県東部の「佐賀関(さがのせき)半島」 ・愛媛県西部に突き出た「佐田岬半島」 を結ぶ橋やトンネルの建設計画を指している。この壮大な構想は半世紀以上も前から存在しているが、いまだに実現していない。 しかし、2023年4月に初当選した大分県の佐藤樹一郎知事は、この計画の推進を表明し、地元や九州各県で再び注目を集めている。

    四国と九州の「この場所」に、なぜ橋やトンネルを作らないのか? | Merkmal(メルクマール)
    nakakzs
    nakakzs 2024/09/01
    計画練ること自体には別に文句は言わないなあ。そこで実現性考える叩き台になるわけで。少なくとも日韓トンネル(これは本当にやる気あるのか怪しいものだが)よりは余程現実的に可能性ある。
  • 「ナチスは良いこともした」という虚妄 通説「アウトバーン建設 = 失業率低下」もほぼ間違いだった | Merkmal(メルクマール)

    一般的にナチスが行った「良いこと」を俎上に載せながら、「それは当に良いことだったのか」を確かめる。アウトバーン、フォルクスワーゲンなどについても言及する。 今回紹介する小野寺拓也・田野大輔『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店)は、すでに話題を集めているで、このタイトルを耳にしたことがある人も多いだろう。 タイトルから「ナチスは「良いこと」もしたのか?、いや、そうではない」という反語の命題を読み取り、 「ナチスの行った「絶対悪」の前では、いかなる行為も「良い」とは認められない」 という主張を行っているだと想像する人もいるかもしれないが、ポイントはタイトルに「検証」という言葉が入っているところにある。 書は、「ナチスも「良いこと」をした」というときにあげられる行いを俎上(そじょう)に載せながら、「それは当に良いことだったのか」ということを確かめていった内容になる。 ナ

    「ナチスは良いこともした」という虚妄 通説「アウトバーン建設 = 失業率低下」もほぼ間違いだった | Merkmal(メルクマール)
    nakakzs
    nakakzs 2023/08/28
    つか、それがたとえ1の良いことだったとしても、千や万の悪行が消尽するわけではないということでしょう。
  • ドライバー不足で「路線バス」減便相次ぐ 年収300万円台で若者敬遠、2024年問題加わり“泣きっ面に蜂”な現実 | Merkmal(メルクマール)

    全国で路線バスの減便が拡大している。需要がある路線でも慢性的な運転士不足でバスを運行できなくなっているためだ。運転士はなぜ集まらなくなったのだろうか。 全国で路線バスの減便が拡大している。需要がある路線でも慢性的な運転士不足でバスを運行できなくなっているためだ。運転士はなぜ集まらなくなったのだろうか。 市域がオホーツク海沿岸から大雪山系の石北峠まで東西約110kmに及ぶ北海道北見市。面積約1427平方キロメートルと全国の市区町村で4番目に広いが、公共交通に7月、異変が起きた。地域の足になってきた北海道北見バスの大幅減便だ。 減便したのは、若葉線、三輪・小泉線など市内10路線と近隣の陸別町、美幌町などを結ぶ4路線の計65便。いずれも平日のみで、運行総数の1割強に当たる。主な理由は運転士の不足。北見バスは125人の運転士がいるが、退職者の補充が追いつかず、これまでのダイヤで通常運行するには10

    ドライバー不足で「路線バス」減便相次ぐ 年収300万円台で若者敬遠、2024年問題加わり“泣きっ面に蜂”な現実 | Merkmal(メルクマール)
    nakakzs
    nakakzs 2023/07/19
    地元練馬区でも、中村橋~中野の路線(一時間に2本はあった)が、早朝一本のいわゆる免許維持路線として廃線同様になってしまったなあ。
  • 「臨海地下鉄」構想、都主導で中央区そっちのけ? 現場からは「TX接続言及なし」の戸惑い、そもそも都バス増発が先ではないのか | Merkmal(メルクマール)

    『読売新聞』電子版が11月24日、「臨海地下鉄」新線のニュースを報じ、話題を呼んでいる。記事によれば、計画の詳細は小池百合子都知事が近く公表する。 『読売新聞』電子版が11月24日、「臨海地下鉄」新線のニュースを報じ、話題を呼んでいる。記事によれば、計画の詳細は小池百合子都知事が近く公表する。 路線は東京駅から有明方面へ約6kmで、東京駅の北東側に設けられる新駅から、 ・新銀座 ・新築地 ・勝どき ・晴海 ・豊洲市場 ・有明・東京ビッグサイト(いずれも仮称) を経るとされている。JR東日が計画を進めている「羽田空港アクセス線」との接続も検討しつつ、2040年代前半の開業を目指す。 報道で広く知られることになった同計画だが、先んじて、建設業界紙『日刊建設工業新聞』11月10日付がこれまでの経緯を詳報している。 これによれば、臨海新線の事業化は2021年7月に行われた国土交通省の交通政策審議

    「臨海地下鉄」構想、都主導で中央区そっちのけ? 現場からは「TX接続言及なし」の戸惑い、そもそも都バス増発が先ではないのか | Merkmal(メルクマール)
    nakakzs
    nakakzs 2022/11/26
    豊洲ってタワマンの家族世帯の増加が人口増加要因だと思うけど、2040年じゃもうその層は出ていってしまっていて、高齢化やタワマン自体の老朽化が始める頃じゃないかな。
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