Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
本日「オトトイの学校」で佐野(detune)のお手伝いをしてきたのですが、今更ながらFM音源系はどんなに言葉で語っても取っ付きにくいのは否めないな〜。音源が悪いんじゃなくて説明しづらいって部分でね。 シーケンサー部分に関してはオリジナルなので、自分も使ってるみんなも同じ土俵の上で制作してるんだけど…いや、同じ土俵どころか仕様がFIXしてない状況だから自分の方が分が悪いんだけどね…音源部分に関しては、勘所の知恵で自分の方が有利なのかな。 4オペレーター系より6オペレーター(DX)、さらに8オペレーター(HX)は全てをいきなり駆使しろってのが無理難題な話なので、最低限のところから始めるのがまず第一かなと。 6オペ、8オペの音源がどう使われたかってのを考えると基本的にキースケータリングで、低い音域と高い音域の音色を変えるってところにオペレーターが割かれてる。例えばピアノの低い方は倍音が多くて、高
80年代はシンセサイザーの戦国時代であり、その火ぶたを切ったのが1983年に登場したヤマハのDX7※だった。 当時のアナログシンセでは決して出ないパーカッシブなベース、クリーンなエレピサウンド、豊富な倍音を持った金属音。DX7は売れに売れ、同時に70年代末から続いてきたアナログ・シンセサイザーの低価格化、高級ポリフォニック機の流れは終焉を迎える。 だがFMシンセの天下もそう長くは続かず、86年にはAKAI S900という安価なサンプリング・シンセサイザーが登場。たちまちのうちにシンセサイザーのPCM化が進行し、80年代の後半になると、FM方式のシンセサイザーはメインストリームから消えていた。 ※ DX7 : 写真参照。発売当時の定価は24万8000円。良く知られているように初音ミクのキャラクターデザインはDX7をモチーフにしている そのFM音源を現代に復活させようというのが、DETUNE社
最初にFM音源に触れたのはDX7。余りにもインパクトのある音でついPOLY6を売ってまで買ってしまった訳だが…のちのち考えると失敗したかな?とも思いつつ、それでもFM音源は通らないとイケナイ道だったのかもしれず… Howard JonesのWhat Is Loveとかね、聞いたら一発でノックアウトでしょ。当時の楽器フェアはTOTOのDavid Paichがデモってたかな…なんにせよ画期的ではあったけど、音を作るって意味では直感じゃ〜どうにもならないシロモノだったな。 今は直感で作っちゃうけどw なんとなく波形的に開放されてる楽器かどうか?…どう説明すればいいんだ?振動源が端っこにあって留め金がないような金管は全部の倍音がでやすいとか、弦楽器みたいに両端が止まってるものは偶数倍音が生き残り安いとか、振動源の位置によって消える倍音があるとか、無理やり出てる倍音があるとか…頭の中でそんなイメージ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く