タグ

国家に関するnakamodsのブックマーク (3)

  • ゼロからわかる南スーダン「国づくり大失敗」の真相(栗本 英世) @gendai_biz

    南スーダンで何が起きているのか? そもそもなぜ未曾有の人道危機となったのか? 大反響となった論考「日では議論されない『絶望的な現状』」「政治問題を民族問題に変換した『悪魔の選択』」につづき、民族・政治歴史的背景から南スーダン問題を読み解く――。 夢と希望が託された独立 2011年7月9日に独立した南スーダン共和国は、世界でいちばん新しい国家である。独立後数日以内に、この国は、国連の193番目の、アフリカ連合の54番目の加盟国として承認された。 首都ジュバで執行された独立記念式典は、祝祭の雰囲気にあふれていた。それは、スーダンの国旗が降ろされ、新しい南スーダンの国旗が高く掲げられたときに最高潮に達した。 祝祭は、同年1月に実施された、南部スーダンの運命を決定する住民投票のときにすでに始まっていた。私は、日政府が国際平和協力法に基づいて派遣した監視団の一員として、投票の過程をつぶさに観察

    ゼロからわかる南スーダン「国づくり大失敗」の真相(栗本 英世) @gendai_biz
  • nix in desertis:首都で見る中国史

    中国史ほど首都が変わりまくる歴史も珍しい。しかし,それぞれの首都選択には一応の合理的な理由があり,またその国家の性格をよく示していると思う。そこで,つらつらとその変遷をまとめてみた。論に対し「見るに耐えないほど雑」という批判が入ったが,そう言われてしまうと「雑です」としか言いようがないのは確かなので(批判内容は大いに的を射ている),懺悔の意味も込めて冒頭に提示しておきたい(トラックバックからでも飛べるのだけど)。[中国史]「首都で見る中国史」を批判する(枕流亭ブログ) 西周・秦・前漢:長安(鎬京・咸陽) 西周は殷を滅ぼして中原に覇を唱えたが,中原が古代中国の中心地だったのは言うまでもない。中原とは黄河の中流域を指すが,下流域は氾濫・洪水が激しく古代の治水技術では管理が難しく,長江流域は文明こそあったのものの,黄河流域に比べると発展途上であった。ただし,長安は中原の最西端にあたり,その原因

  • リヴァイアサン (書名) - Wikipedia

    『リヴァイアサン』はトマス・ホッブズの著書で1651年発行。題名は旧約聖書に登場する海の怪物レヴィアタンの名前から取られた。正式名称は"Leviathan or the matter, forme and power of a common-wealth ecclesiasticall and civil"。 この中でホッブズは、人間の自然状態を万人の万人による闘争であるとし、この混乱状況を避けるためには、「人間が天賦の権利として持ちうる自然権を政府(この場合は国王であり、この政府を指して『リヴァイアサン』と言っている。右の口絵に描かれている王冠を被った『リヴァイアサン』は政府に対して自らの自然権を譲渡した人々によって構成されている)に対して全部譲渡(と言う社会契約を)するべきである。」と述べ、社会契約論を用いて従来の王権神授説に代わる絶対王政を合理化する理論を構築した。 この理論に対して

    nakamods
    nakamods 2009/07/02
    トマス・ホッブズ
  • 1