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ブックマーク / agora-web.jp (2)

  • 関西1位の焼肉店が「芸能人お断り」を掲げる理由

    今年10月、公正取引委員会が大手グルメサイトの実態調査を始めたことが報じられるなど、「べログ」の点数の信頼性をめぐる議論がネット上で再燃しました。 その「べログ」で一時最高で4.2の点数を獲得するも、「独自のアルゴリズムで算出」という非公開の評価方法に不信感を抱き、2016年に4年連続受賞したベストレストランの賞状をすべてゴミ箱に捨てるなどして、当時『週刊文春』から取材を受けた焼肉店が大阪にあります。 京橋と南森町に店舗をもつ焼肉店「京松蘭」。関西のグルメブロガーらが集結して昨年末に立ち上げたサイト「KGB~ 関西グルメブロガーズ」では、2019年上半期のレストラン・ランキングの客単価「5000円~10,000円未満」のカテゴリー(全てのジャンルを含む)で、ベスト10の第1位に選ばれました。 写真の中央手前がオーナー社長の福大祐氏。サッカー選手のイブラヒモビッチのような髪型ですが、実

    関西1位の焼肉店が「芸能人お断り」を掲げる理由
  • サムスンはなぜ中国からフッ化水素を調達したのか?(特別寄稿)

    稿の趣旨 前々回に続き前回の寄稿も好評を得たようなので、今回も引き続き一連の半導体材料の輸出管理見直しに関する分析記事を書かせていただこうと思う。 今回は随所で報じられている「サムスンが中国産のフッ化水素のテストを始めた」というニュースの背景について考察したい。 件については、特に今回の輸出管理見直しに関して疑問を持つ立場の方から、「ほら見たことか、韓国企業が代替材料を探し始めたじゃないか。だから言わんこっちゃない」というような趣旨の反応が多いように思えるが、仮に中国産の純度の落ちるフッ化水素をラインに使おうものなら工場の歩留まり(製造量に対する定格合格品の比率)は大幅に落ちざるを得なく、企業経営としてはかなりのマイナスになる。少し待てば日から個別輸出許可が降りてフッ化水素が入ってくる見込みが十分あるのだから、来現段階でそれほど無理をする必要はない。 それにも関わらずサムスンが

    サムスンはなぜ中国からフッ化水素を調達したのか?(特別寄稿)
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