パワーエリートのネットワークを分析し、国際政治経済金融のキーパーソンを探るアルルの男・ヒロシです。 イギリスのメディアはやはりすごいというべきか。現在、日本のメディアではまだカバーされていないが、地球温暖化問題に関する重要な気象データの提供元になった、イギリス東部にあるClimate Research Unit of the University of East Angliaのサーバーにある研究者のメールのやりとりやグラフの類、合計三千数百点が、何者かの“ハッキング”によってリークしたことが大々的に取り上げられている。(メールなどドキュメントの全てはWSJのサイトでダウンロード可能) 12月のコペンハーゲンのCOP15を前になにやらきな臭いスキャンダルの予感がする。なお、この直前に、ゴアが出版した新著の中では、二酸化炭素による地球温暖化説について、トーンダウンするような記述もあるということ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く