いま、グラニの勢いが止まらない。 2012年9月に設立されたばかりの同社だが、プラットフォーマーのグリーと戦略的提携を結ぶなど強力なパートナーシップを築き、2013年よりリリースを開始した第1弾タイトル『神獄のヴァルハラゲート』がGREEのランキングを席巻。KinKi Kidsを起用したCM展開も話題を呼び、登録者数65万人を超えたいまも躍進を続けている。いかにして、グラニはこのような成功に至ったのだろうか。 今回は、同社のキーマンである代表取締役社長兼エグゼグティブプロデューサーの谷 直史氏、取締役コーポレート本部長兼経営戦略担当の相川雄太氏のおふたりに、躍進の秘訣や今後の展望について話をうかがった。 ★『神獄のヴァルハラゲート』へのアクセスはこちらから ▲谷氏(写真右)と相川氏(写真左)。 ●グラニ設立のきっかけ ――世界中の起業家がうらやむような成功を現在進行形で収めているグラニです