2012年4月11日のブックマーク (2件)

  • 筑波大学 陽子線医学利用研究センターTEST

    陽子線治療は、体に負担が少ないため、高齢の方や体力に自信のない方でも、治療の対象となります。 しかし全ての病気に対して行える治療法ではなく、適応(対象)となる病態は、以下の項目を満たすことが必要であることをご理解ください。陽子線治療の適応の判断は、実際に受診をして頂き、今までの様々な検査結果のデータや診察により、当センターの専門医の総合的な診断を必要とします。病気の種類や、症状、その他の理由により、陽子線治療の適応とならない場合もあります。  ・臓器への転移がなく、病巣(がんや腫瘍)が限局している状態であること   ・対象の部位に、放射線治療を受けていないこと   ・30分間、同じ姿勢で動かずに寝ていることができること   ・病気についての告知を受けており陽子線治療を自分の意思で受けることができること 肝細胞がんのほとんどは、長期間にわたるB型あるいはC型慢性肝炎により生じた肝硬変を下地

  • IMRT(強度変調放射線治療)