18日付け朝鮮日報日本語版のソウル聯合ニュース記事から。 世界で日本の侵略蛮行を告発 写真展開催へ=韓国与党議員 【ソウル聯合ニュース】韓国独立運動史上最大の勝ち戦となった「青山里戦闘」で日本軍を壊滅させた独立運動家、金佐鎮(キム・ジャジン)の孫娘である与党セヌリ党の金乙東(キム・ウルドン)国会議員が過去の日本の蛮行を全世界に告発する巡回写真展を開催することにしたと28日発表した。 金議員はこの日報道資料を出し、「日本の再武装による軍国主義復活と独島侵奪の野心に対抗して、全世界に対してかつての日本の侵略蛮行を明らかにする巡回写真展を来年2月から始める計画」とした。 金議員は日本が緻密な計画で再武装を行い、独島問題を刺激し、最近では集団的自衛権行使容認を進め、米国からも認められたとした上で、「過去に日本がどんなことを犯してきたのか全世界にはっきりと知らせる必要がある」と指摘した。 金議員は「