25歳。高級外車に乗ってる人からデートのお誘い。家までお迎えに来てくれてエスコートは完璧。フレンチの店に着き、助手席のドアを開けたらお隣の車とタイミングがあっちゃった。『コツン』と音がしたと同時に、血相を変えた彼。急に扱いが冷たくなったのを感じ、車に見合った器が大事って学んだわ。
25歳。高級外車に乗ってる人からデートのお誘い。家までお迎えに来てくれてエスコートは完璧。フレンチの店に着き、助手席のドアを開けたらお隣の車とタイミングがあっちゃった。『コツン』と音がしたと同時に、血相を変えた彼。急に扱いが冷たくなったのを感じ、車に見合った器が大事って学んだわ。
著: ニシダ(ラランド) 親に勘当されたわたしが流れ着いたのは 落合南長崎に住み始めて約二年になる最近、引越しを考えている。 彼女と二人で1Kのけして広くはない部屋で暮らしている。向こうが一人で住む家に、わたしが転がり込んだ形だ。「野良猫を構ってやったら住み着いた」みたいなものだと思ってほしい。 その前は、神奈川の実家に住んでいた。2度目の大学退学が引き金になり、家を追い出され、両親には「二度と敷居をまたぐな」と言われ、傷心の中キャリーケース一つ分の荷物だけを持ったフーテンのニシダが風まかせに流れ着いたのが落合南長崎だった。 わたしにとって住むのには理想的で、大好きな場所になったので、皆様にも落合南長崎を知ってもらいたい。大学を2回退学したことに引っかかってしまった人は、この記事を読んだ後に調べてみてほしい。あらすじを言うと、わたしは大学を7年かけて2度退学し高卒になりました。 まず落合南
なんでかわからないのだけれど、いつも「ここにいちゃいけない」気がする。 本当は私はここにいてはいけないし、みんな早く出ていかないかなあと思っているのだけれど、まあなんか色々理由があってどうにかここにいさせてもらっている気がする。 職場は「上司が採用しちゃったから仕方なく」「辞めさせたら自分の仕事が増えるから仕方なく」ここにいさせてもらっている気がする。 スーパーやコンビニは「買い物客だから」いてもいいのだと思う。 自宅は、賃貸に一人暮らしなんだけど、「家賃を払っているから」部屋の中にいていいのだと思う。 常に強くここにいちゃいけないと思っているわけでもない。 でも、疲れているのかなんなのか、調子が悪い時は自宅だって「家賃払ってるし、入居規則だって守っている。例えば騒音も出してないんだから、ここに居ていいはず!」と金銭と契約を引き合いに出さないと自分がそこに居ていい自信が持てない。 子供の頃
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く