i☆Letter個別: 抽選で「夢のデラックストイレ」が1名様に当たる！
夢のようなトイレがあなたのものに？ 米オハイオ州の配管工事業者、米Roto-Rooterは目下、ノートPCや薄型高精細テレビを備え付けたデラックストイレを景品に、オンラインで抽選を実施中です。 Roto-Rooterによると、この「Pimped Out John」と名付けられたデラックストイレは「トイレに対するあらゆる願望をすべてかなえたもの」だそうです。iPod、スピーカー、Xboxのほか、ドリンクやスナックの詰まった冷蔵庫、エアロバイクまで備え付けられているから驚きです。 Reuters編集部に送られてきたプレスリリースによると、Roto-Rooterのマーケティング担当副社長スティーブン・ポーリエ氏は、「トイレはくつろぐには最高の空間のはずだ。単に用を足すための場所にしておくべきではない」と語っているそうです。…むむむ。 この「記念すべき不朽のデラックストイレ」を賭けた抽選には、米国
i☆Letter個別2: イラストレーター・宇野亜喜良／AQUIRAX展「グリムの森で」 8月31日より開催
「赤ずきん」「狼と七匹の子山羊」「ヘンゼルとグレーテル」「ブレーメンの音楽隊」など、世界中の人々に読み継がれるグリム童話。これら200篇にも及ぶ作品の中から、俳優、演出家、美術家、音楽家たちによるコラボレーションで物語を紡いでいく、舞台「ティンゲルグリム〜眠れぬ森のおどけ奇譚〜」が10月に上演されます。これに連動して、美術を担当したイラストレーター・宇野亜喜良の展覧会が、先行して渋谷のロゴスギャラリーで開催されることになりました。 「宇野亜喜良／AQUIRAX展」では、舞台のイメージスケッチの他、グリム童話に頻繁に登場する「森」をモチーフにしたイラストレーションの原画が展示されます。宇野亜喜良と言えば、日本のグラフィックデザイン界の草分け的存在。耽美的で情緒的、アンニュイで少女趣味的なイラストレーションを描く作家として知られています。グリム童話の秘めたる魅力を彼がどのように引き出し、イメー
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