空がきれいだなあ おや?なにか鳴いているぞ! ふふふ、かわいらしい鳥さん (戦闘力たったの5か…ゴミめ…)
みんななかよくするにはどうすればいいんでしょうか。自分はわりとみんななかよくしてほしいと思ってるんですけどどうですか? なかよくしたいですか? もしかしたら自分の知らないところでみなさんなかよくやってるのかもしれませんけど、やっぱりそうではないようなところもある気がする。たとえば、AさんとBさんがなかよしではなくて、でも、自分はAさんもBさんも好きな場合はどうすればいいんでしょうか。AさんとBさんが取っ組み合いのけんかをしていたらどうすればいいの? そういうことを考えていると眠れなくなります。自分としては絶対的な肉体の力をもってして2人のけんかをとめるのがいいような気がしますが、それを実行するには肉体の力が圧倒的に不足しているような気がします。理想の実現までまだまだ先は長そうです。最近は毎日よく寝ています。今日は週末だから起きています。
第一章 あたしはヒロ。 見てのとおり平凡な女子高生。 「ヒロー!!」 後ろから追いかけてきたあの子はヒロコ。 あたしのクラスメイトでソウルメイト。 ヒロコが死んだらあたしも死ぬ。 「ヒロー!!」 もう一人追いかけてきたあいつはヒロト。 ヒロコとヒロトとあたしでよくつるんでる。 ヒロトは誰が見てもイケメンだ。 今日もまたあたしの一日がはじまる。 第二章 いつもどおり放課後はシブヤに集合。 シブヤはいつも、すさんだあたしの心を受け止めてくれる。 「ヒロ、今日は元気ないじゃん!」 「そんなことないよ」 「そうかなー」 ヒロコが気づいてくれた。 あたしは確かに元気がなかったんだ。 寒くて体の節々が痛む。 「おう、今日はどうする?」 イケメンのヒロトがなにか言った。 その瞬間キュピーンときた。 あたし、ヒロトが好き! あたしはヒロトの手を取って走り出す。 「おう! オレも前からヒロのこと好きだった!
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