2022年1月12日のブックマーク (2件)

  • 第1回 バイキングと北欧神話とトールキンの「異世界」へようこそ

    社会が閉塞感に覆われた時、ファンタジー小説映画、マンガ、アニメなどが流行しがちだという。現実の先行きが見通せない時に、人は「ここではないどこか」、つまり異世界を求めるのかもしれない。 2020年のはじめよりのパンデミックで世界が「縮んで」しまった時、日では鬼と対決する若者たちを描いた「ファンタジー」が社会現象になった。様々な「異世界」に転生するパターンを踏襲する小説やマンガも追いきれないほど描かれた。 一方で、ぼく個人の経験としても、感染症疫学や国際保健の基礎知識を読者に届ける仕事を少しはしつつも(WEBナショジオで、神戸大学の中澤港教授と10回に渡る長大な連載をした)、心は「ここではないどこか」にあったように思う。読書傾向もファンタジーに寄っていったし、『ロード・オブ・ザ・リング』などのファンタジー巨編映画を配信サービスで久しぶりに鑑賞したりもした。『スター・ウォーズ』サガ(シリーズ

    第1回 バイキングと北欧神話とトールキンの「異世界」へようこそ
    nakanuki
    nakanuki 2022/01/12
    ルーン文字を見てると…などと書こうと思ったら何故かサイトのページが読み込めなくなってしまった。 わかったよ。それ以上は書くなってことね。
  • 普通の風邪で活性化したT細胞、新型コロナも撃退-英研究

    一般的な風邪と闘う免疫細胞を高い水準で体内に持っている人は、新型コロナウイルス感染症(COVID19)に感染しにくいことが、英インペリアル・カレッジ・ロンドンが10日発表した研究で明らかになった。 ネイチャー・コミュニケーションズ誌に掲載された同研究結果によると、新型コロナ感染症に罹患(りかん)した人と同居していても発症しなかった人は、それ以前に他のコロナウイルスによる一般的な風邪を経験しており、T細胞の体内レベルが高かったことが分かった。 新型コロナのパンデミック(世界的大流行)が3年目に入る中、今回の研究はT細胞の防御効果を示すさらなる証拠となる。オミクロン株などの新たな変異株がワクチンの有効性を低下させていることから、T細胞への注目は高まっている。 T細胞が戦力発揮、オミクロン感染で重症化が少ない理由-2つの研究 研究を率いたリア・クンドゥ氏は「新型コロナウイルスにさらされても必ず発

    普通の風邪で活性化したT細胞、新型コロナも撃退-英研究
    nakanuki
    nakanuki 2022/01/12
    新型コロナが流行る前に爆買い中国人旅行客たちによってもたらされたコロナウィルスが日本にも風邪として広がり日本人にも抗体ができてた説だ。