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ブックマーク / www.1101.com (2)

  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・あんまり経験のない人がなにかやりはじめたとき、 大失敗したり、失敗したり、欠点だらけだったり、 へただったり、よくはなかったり、まぁふつうだったり、 ちょっとはよかったり、まぁよかったり、よかったり、 すっごくよかったり、いまだかってないほどよかったり …しますよね。 で、だいたいは、あんまり「よかった!」という結果には ならないことになってます。 そりゃそうだ、経験も少ないんだから、 力の入れどころもわからないし、 どうなるのが成功のイメージかもつかめてない。 失敗ともかぎらないけれど、「よくはなかった」ぐらいが 順当な結果だと思ってていいんじゃないでしょうか。 これは、かつてのぼくもそうだったのですが。 初心者であるがゆえの「ラッキーパンチ」がある、と、 どういうわけか信じていたりするんですよね。 ないです、ラッキーパンチもビギナーズラックも、ない! あったとしても、すぐにその幸運は

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  • ツイッターの初心。 - ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ツイッターの初心。 2010-05-24 ツイッターというものをはじめて、 だいたい2週間が過ぎた。 赤ん坊がひとり生まれたようなもので、 それ相応の忙しい感じにはなる。 授乳やらおむつの取り換えをするわけじゃないけれど、 とにかく目をやっていることが必要なので、 そうそうはラクなもんじゃない。 目をやっているということは、 つまり「生きているか死んでいるか」を見張ってることだ。 ぼくは金魚やら小鳥やらを飼って、 無責任に死なせてしまった経験がある。 元気で生きていると決めつけて、 目をやってない時間が長くなると、生きものは死ぬ。 そりゃ、あらゆるものごとが、そういうものだ。 目をやってない時間が長くなると、(  )は死ぬ。 (  )のなかに

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