TAKA@P.P.R.S オタクの街として今も人気の高い秋葉原と、世界最大の同人誌即売会「コミックマーケット」が開催されることでおなじみの東京ビッグサイトを結ぶ、夢のような新線が開通する可能性が浮上しました。詳細は以下から。 東京新聞の報道によると、国土交通省の交通政策審議会小委員会は今後15年間に24路線の鉄道整備を促す答申案を了承したそうです。 24路線のうち、16路線は地域の成長に応じた鉄道網の整備を目的としたもので、都営大江戸線の光が丘~東所沢延伸をはじめとする各線の延伸や、JR中央線、京王線、小田急小田原線、東急田園都市線などの複々線化が盛り込まれた内容に。 そして残り8路線は国際競争力強化を目的としたもので、羽田、成田両空港へのアクセスを良くする新線などに加え、常磐新線(つくばエクスプレス)の秋葉原~東京間の延伸および東京~臨海部の新線を一体整備する計画が示されています。 なお
新座市での横断幕 光が丘(東京都練馬区)から「都営大江戸線」の延伸構想ルートを歩く企画。前回は1時間ちょっとで、ひとまずの目的地、大泉学園町駅(仮称)にたどり着いた。ここから先は「今後整備について検討すべき方向」(運輸政策審議会答申第18号)でしかなく、ルートもあいまいだ。 大泉学園町の「駅前広場」 しかし、埼玉県新座市は「延伸することは市の悲願」と位置付け、2015年度の答申では、光が丘―大泉学園町と同様に「整備着手することが適当である路線」に格上げしてもらおうと、誘致活動にはげんでいる。 市は駅開業を機に、周辺の大規模開発を計画。「車両基地」の誘致もふくめて、延伸をアプローチしているという。そこまで熱を込めるのならば、すでにそれなりの「開発」がされているだろう。 期待に胸を躍らせながら16時10分、夕日に映える「ヤマダ電機」を後にした。ここからは周辺自治体が結成した「都市高速鉄道12号
海外旅行で余った外国の硬貨や紙幣を、日本の電子マネーに交換できるサービスが登場します。 サービス開始時点は米ドル、ユーロ、日本円に対応 ポケットチェンジ(東京都港区)は2016年6月17日(金)、海外旅行の際に余った外国の硬貨や紙幣を投入することで、希望の電子マネーや各種ギフトコード、クーポンなどに両替できる専用端末を開発したと発表しました。 2016年6月中旬から楽天本社社屋(東京都世田谷区)に、同7月から羽田空港国際線ターミナルに設置し、サービスを開始する予定です。 ポケットチェンジが開発した外貨を電子マネーなどに両替できる端末(画像出典:ポケットチェンジ)。 利用者は端末のタッチパネル上で交換先サービスを選択し、お金を投入。非接触ICカード型電子マネーの場合は、カードなどを端末のリーダーライター部分にかざすだけでチャージが可能です。サービスを利用する際、メールアドレスや電話番号といっ
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