リオ・オリンピックが開幕して世界中がオリンピックムードである。じゃあこのタイミングで沖縄に残るオリンピックの痕跡を探してみよう。 いやあ。始まりましたねリオ・オリンピック。連日日本選手の活躍がテレビ報道されるなど盛り上がりを見せるとともに2020年の東京オリンピックでは空手が追加されることが正式決定したそうです。「空手発祥の地」を謳う沖縄としてはこれまた嬉しいニュースですよね。 そんなオリンピックの盛り上がりにあやかって、本日は1964年に開催された東京オリンピックの話をしたいと思います。 東京オリンピックが開催された1964年の沖縄はまだ米軍統治下。それでも日本の一員として東京オリンピックの感動を分かち合いたいということで沖縄でも聖火リレーが実施されます。そして1964年9月7日、台風のために1日遅れで聖火が那覇に到着。9月8日からスタートした聖火リレーは2日かけて那覇から大宜味村塩屋ま
真夏の海に遊びに行くと、砂浜が暑くて歩けないことがある。この砂の下に生卵を埋めればゆで卵になるのでは?そう思ったことはないだろうか。 みなさんこんにちは。お盆が過ぎても毎日暑いですね。 海に行っても砂浜が暑い、外を歩いたら当然暑い、車に乗ってもクーラーが効くまでに暑い。しかし、こんなに暑いならば、ずっとみなさんが気になっているあれをやるにはもってこいです。 ということで本日の実験は「ビーチでゆで卵ができるのか?」です。 まずは言い訳です ビーチでゆで卵ができるのか?というのはつまり、砂浜に生卵を埋めていたらチリチリに熱くなった砂が卵をゆで卵のように凝固するのではないか?ということです。 凝固させるためにはきっと数時間は埋めておかないといけないでしょう。 しかし、みなさんご静聴ください。生卵を砂浜に埋めて炎天下で数時間待つこと。それはすなわち地獄! なので、ビーチではなくビーチの砂浜を容器に
入社して7年、30代を目前に第二次結婚ラッシュがはじまった。 次々結婚していく女性の同期をみていて、ある法則に気が付いた。 メールアドレスだ。 わが社は@より前を任意の文字列にできるのだが、名前@~の既婚率と、苗字@~の未婚率には歴然の差がある。 私は後者だ。 入社した際、苗字が変わるかもしれないことに考えも及ばなかった展望のなさ。 業務用アドレスとして増子@~と下の名前を使うことに、なぜか妙な照れを感じてしまう、いらぬ含羞。 そういうところだ。 それが私と彼女たちの差だ。 思えば子どものころからそうだった。保育園の「自分の絵を描きましょう」の時間、私は周囲の子のように、自分にリボンを描き加えたりすることができなかった。 愛犬に「ミルキー」とは名づけられず、道夫とつけた。 職場で増子@~ではなく増田@~でメールアドレスを作った。 もちろんそれだけが私が結婚しない(できない)理由ではないが、
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