2011年2月12日のブックマーク (1件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「やっぱり語学力」 通訳頼みの橋下氏、インドでぼやく - 社会

    【ニューデリー=池尻和生】英語が準公用語のインドを訪問中の大阪府の橋下徹知事が、現地で英語教育改革をしきりに唱えている。英語が苦手な橋下知事は海外での会話は通訳頼み。得意の発信力を発揮できない自らを省みての叫びとなっている。  「やっぱり語学力ですよね。ほんとにこればっかりは情けないというか」  10日、ニューデリーで開かれた日印企業の交流会で、日語によるスピーチを終えた橋下知事はこう話した。ふだんは府職員が作った原稿を読むのを嫌うが、この日は得意のアドリブもほぼ封印。冗談を言っても笑いを取れず、「次の世代にこういう経験をさせたくない」と漏らした。  知事就任まで海外旅行の経験がなかった橋下知事は、就任後の海外訪問で英語力に悩まされてきた。このため、公務の後、英会話の個人レッスンをひそかに受けてきたが、思うように上達しない。ニューデリーで要人に面会した後、自らの英語力アップに「もう無理」

    nakashi
    nakashi 2011/02/12
    冗談は文化と前提に依存するから語学は実はあんまり関係ない。特に日本の笑いはその傾向が強いので、海外で全くウけない。語学もいいが、それ以上に世界との違いを身をもって知る事を教えるべきでは?