バブル経済崩壊後の1994年、衰退する日本企業を目の当たりにして、専業主婦が起業を決意した。ソフトウエアや測定機器などを開発するプロアシスト(大阪市)社長で関西経済同友会常任幹事の生駒京子さん(61)だ。大家族主義と多様性尊重を理念に掲げ、「家庭訪問」で外国人社員の実家を訪ねるなど独自の経営を実践している。81年に大学の工学部を卒業してソフトウエア会社に就職し、松下電工(現パナソニック)や日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く