ブックマーク / www.businessinsider.jp (4)

  • 【ジンズ・井上一鷹】集中力途切れないよう自宅をリノべ。リモートワークの難点は「見取り稽古」ができない

    コロナショックによる「在宅シフト」で働き方が大きく変わろうとしている。経営・マネージメント層に、 改めて気づいた新たな課題は何かを聞くシリーズ。 8回目は、 アイウエアブランド 「JINS」を運営するジンズ・ Think Lab Gエグゼクティブディレクターの井上一鷹さん。ジンズのグループ会社で、ソロワーキングや集中などの1人で気持ちよく仕事ができる空間の研究開発およびサービスを提供する「Think Lab」の取締役でもある。 Think Labでは、 集中の度合いを測定できるメガネ型のウエアラブルデバイス 「JINS MEME」で得た結果を、同社が提供するソロワーキング・スペースに反映。「1人で気持ちよく仕事ができる空間」を提供してきた。フルリモート体制になり、家で仕事に集中することの難しさも指摘されている。改めて気づいたリモートワーク仕事をするための最大のコツとは? 自宅をリモートワ

    【ジンズ・井上一鷹】集中力途切れないよう自宅をリノべ。リモートワークの難点は「見取り稽古」ができない
  • 中川政七商店が「楽天撤退」1年でEC売上を急回復できた理由

    楽天市場での販売を止めて1年と経たずに、自社ECサイトで売り上げをすぐに取り戻せそう——。そんなSPA(製造小売り)を勇気づけるツイートが、2カ月前に話題になった。 つぶやいたのは、1716年創業の老舗企業「中川政七商店」(奈良県奈良市)で、取締役兼コミュニケーション部長を務める緒方恵氏。同社は日の伝統工芸を生かした生活雑貨を企画・製造・販売する。どのように実現したのか、奈良の社で緒方氏に話を聞いた。 ブランドコントロールについて長期で考えた結果、昨年の8月に楽天市場店を閉じた。 EC全体の4割を担っていた楽天を閉じるのは肝が冷えた。 が、1年かからずに店サイトで楽天分をカバーできるように成長させることができそう。 勝因はひとえにメンバーの成長。これに尽きる。感慨深い。 — 緒方 恵 / 中川政七商店 取締役 (@notmegumi) June 23, 2019 ブランドコント

    中川政七商店が「楽天撤退」1年でEC売上を急回復できた理由
  • 歌舞伎町キャバクラから起業家に。「投資するからホテルに行こ」女性取り巻くセクハラ環境を変えたい

    思いのある人がお金を集める仕組みが、徐々に増えてきた。2018年11月に立ち上がった継続支援プラットフォーム「ビスケット」もその一つだ。 クラウドファンディングなど多くの支援プラットフォームが「単発」の企画単位の支援である中、ビスケットは「継続支援」に重きを置く。立ち上げたのは、株式会社祭代表の「しみこ」こと清水舞子さん(31)。信頼で誰かを支える仕組みをつくる彼女の道のりは、波乱に満ちたものだった。 20歳のとき性犯罪の被害者に 清水さんは幼い頃に両親が離婚。自分を育ててくれた母親を喜ばせるために、勉強にも部活にも打ち込んだ。第1志望だった多摩美術大学には実技試験満点で合格。家の経済状況は厳しかったが、母が家を抵当に入れ借金し、入学金を捻出してくれた。 だが、20歳になったある日、清水さんを一つの事件が襲う。好きな人の家で、複数の男から性的暴行を受けたのだ。 あまりのショックに頭が真っ白

    歌舞伎町キャバクラから起業家に。「投資するからホテルに行こ」女性取り巻くセクハラ環境を変えたい
  • 移住者続々、20年で2割も人口増——北海道東川町「脱公務員思考」で進めた自立政策

    過疎化が続く日。いまや日の半数近くの市町村が「過疎市町村」とされており、とりわけ北海道や東北など山間部を多く抱える地方は人口減少が目立つ。 そうした厳しい状況が続く中、この20年間で約2割も人口が増えている町がある。北海道旭川市の隣に位置する、上川郡東川町だ。 なぜ東川町の人口は増え続けているのか。その秘密を探るべく、猛暑の東京より10度は涼しい現地を訪れた。 「お米」「観光」「工芸」の町 旭川空港から車で約10分。北海道第2位の人口約34万人が住む旭川市の中心部から、南東方面に20分ほど車を走らせると、のどかな田園風景が広がる。日最大の自然公園「大雪山国立公園」の区域内に位置し、豊かな自然環境に恵まれている。 鉄道、国道、上水道の「3道」はない。北海道最高峰の旭岳から雪融け水が流れ出すため、北海道で唯一すべての町民が地下水で生活している。もちろん、無料だ。 その豊かな自然やアクセス

    移住者続々、20年で2割も人口増——北海道東川町「脱公務員思考」で進めた自立政策
    nakashi_com
    nakashi_com 2018/08/07
    “応援人口”
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