2016年12月17日のブックマーク (2件)

  • 『人間を磨く――人間関係が好転する「こころの技法」』田坂広志著

    誰もが「人間を磨く」という言葉には惹かれる。おそらく人は、誰でも欠点や未熟さを持つからだろう。だが著者は、磨くとは、非のない自分をめざすことではないという。そのままで、周囲と良好な関係を築く技法があると教える。 田坂広志(たさか・ひろし) 1951年生まれ。74年東京大学卒業。81年同大学院修了。工学博士(原子力工学)。90年日総合研究所の設立に参画。2000年多摩大学大学院教授に就任。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立、代表に就任。08年ダボス会議のGACメンバーに就任。 「そのためには、まず、心の中で、自分の非を認めることです。そして、心が離れた相手には、自分から声をかけ、目を合わせること。そのとき、相手に対して、心の奥で『ありがとう』と唱える。これを行うだけで、こちらの思いは、不思議なほど相手に伝わり、人間関係は好転します」 しかし、人間の心というものは複雑だ。会社の同僚が自分

    『人間を磨く――人間関係が好転する「こころの技法」』田坂広志著
    nakatahideaki
    nakatahideaki 2016/12/17
    人間を磨くとは、非のない自分をめざすことではない。さて、その方法とは。
  • 子供に言える?「円周率=3.14」の理由 暗記は忘れるが、体験は定着する

    『プレジデントFamily2016冬号』は毎回大好評の「算数特集」。目玉の記事は、名教師に聞いた“算数の素朴な疑問 虎の巻”。なぜ、円周は直径に3.14を掛けるのか? なぜ、分数同士の割り算は分母分子をひっくり返すのか? 子供に教えられますか? 算数アレルギーの編集者が「円周率3.14」の意味を初めて知った! 算数が苦手だ。自慢じゃないけど、高校では数学で8点を取ったことがある。10点満点なのかと思ったが、違っていた。補習を受けても、何をやっているのかよくわからなかった。 自分には向いていないので、文系学部へ進み、文系の仕事を得た。よし、これで一生、算数・数学とは無関係に生きられると思ったのに、何の因果か、プレジデントFamily編集部では「算数特集」をするという(これが毎回好評なのだ)。いやだな、いやだな。私にできるんだろうか? 苦手意識を持ちながらも何回か特集記事を編集して、驚いた。

    子供に言える?「円周率=3.14」の理由 暗記は忘れるが、体験は定着する
    nakatahideaki
    nakatahideaki 2016/12/17
    なぜ円周は直径に3.14をかけるのか。あなたは子どもに教えられますか?