宗教に関するnakayanjpのブックマーク (1)

  • 聖イッサ伝

    「イッサ」という名は、イエス・キリストのアジアでの呼び名です。 イエスの生涯は、歴史上多くの謎がありますが、中でも12歳から、30歳まで、どこで何をしていたかについては、はっきりしたことはわかっていません。 聖イッサ伝には、そのときインドでヴェーダや仏教を学んだと記されています。 一八九四年、ロシアのジャーナリスト、ニコラス・ノートヴィッチが、『知られざるイエス・キリスト伝』(La Vie inconnue de Jesus Christ)を発表しました。 その中に『聖イッサ伝』が収められています。 ノートビッチは、一八八七年にチベットを旅行し、ラダーク(小チベット)の首都レーから40キロばかり離れた、ヒミスの大僧院を訪問し、そこで、聖イッサについて書かれた写を見たということです。 ヒミスのラマ僧に写を読んでもらい、通訳を通して、書き写しました。 『知られざるイエス・キリスト伝』が発表

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