広告・PR業界の今後を占う7つのヒント、メアリー・ミーカー氏「2013年版インターネット・トレンド」の備忘録 2013/6/21 PR, アメリカ, ソーシャルメディア, メディア, 地域 Amazon.com、Google、エレクトロニック・アーツなどへの投資実績で知られるクライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズのパートナー、メアリー・ミーカー氏が、「2013年版インターネット・トレンド(KPCB Internet Trends 2013 )」を先月公表し、注目度の高いレポートは日本でも数多く取り上げられました。 ひと呼吸置いて、あらためて目を通すと、広告・PR業界の今後を占う上で重要なヒントが数多くありました。 1. メディアの接触時間と広告費 アメリカ人のメディアの接触時間の割合は、はテレビ42%、インターネット26%、ラジオ14%、モバイル12%、新聞・雑誌6%。