今週付のメディアクリエイトのゲーム販売本数データにて、日本国内におけるNintendo Switch（ニンテンドースイッチ）の累計販売台数が700万台を突破したことが明らかになっています。 Nintendo Switchはこの年末商戦で爆発的に売上が増加。12月だけで100万台以上を販売し、あのWiiを上回るペースで700万台を突破しました。 なお累計700万台突破までにかかった期間は、Nintendo Switchは97週、Wiiは104週となっています。 ▼Nintendo Switch 97週目：7.046.766台 ▼Wii 104週目：7,014,774台 Wiiは年末商戦に発売されたということもあって、途中まではSwitchよりもWiiの方が上だったのですが、この年末年始の爆発で一気に逆転した形になります。 ちなみにPS4は現在770万台を販売しており、こちらも早々に追いつきそ

2012年12月8日（米国：11月18日）に発売された、Wii U用ソフト『New スーパーマリオブラザーズ U』がNintendo Switchに登場するかも？と噂になっています。 噂を報じたComicBookによると、『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』の発売をリークした情報筋からのもので、正式タイトルは『Newスーパーマリオブラザーズ U Deluxe』で2018年に発売されるとのこと。 また有料追加コンテンツ『New スーパールイージ U』も予め収録されると報じられています。 本編の3Dマリオはすでにスイッチで発売されているので、このタイミングで移植の可能性は低いと思っていましたが、2Dマリオの方ならまだ可能性はあるかもしれないですね。 ただそれなら『スーパーマリオメーカー』の方がいいような気もしますが。 まあ『NewマリオU』もWii Uじゃなければもっと売れてたタイトルなのは

2018年9月20日より幕張メッセにて開催される、国内最大のゲームショウ「東京ゲームショウ 2018（TGS 2018）」の、出展社情報が公開されました。 今年は366社が出展予定となっており、昨年と比べて35社の増加。またこれまで一度もTGSへ出展してこなかった任天堂が今回初めて出展することも明らかになっています。 出展社の一覧はコチラ TGSはビジネスデイと一般来場者向けで日程が分かれており、任天堂が出展するのはビジネスデイ来場者向けのビジネスミーティングエリアのみ。また現時点でマイクロソフトの出展予定もないようです。 ということで、今まで通りPSが主役のゲームショウになりそうですが、今まで参加してこなかった任天堂がビジネス向けとはいえ出展することは大きな変化と言えるかもしれません。 ［引用元：expo.nikkeibp.co.jp］ コメント一覧 (17) 1. 匿名希望ゲーマー 2

『どうぶつの森』ライクなシミュレーションゲーム『Castaway Paradise』がPS4／Xbox One版向けに配信されることが発表されました。 本作は、スマートフォンやSteam向けに配信されていたタイトルで、任天堂の『どうぶつの森』から影響を受け開発された、ほのぼの生活シミュレーションゲームです。 家具を購入して部屋に配置したり、服や帽子で自分だけのアバターを作ったり、また季節によってマップが変化するなど、『どうぶつの森』的なゲームシステムがしっかりと踏襲されていますね。 正直、『どう森』から上澄みだけを掬ったような印象で、キャラクターなどには魅力が感じられませんが、こういったゲームが好きな層には一定の需要はあるかな。 ニンテンドースイッチ版があれば、スマブラのパクリゲーム『Brawlout』のように多少のヒットには期待できたかもしれませんが、そこは避けたようですね(笑) PS4

毎年、「E3」の開催が近づくにつれ様々な噂が飛び交うのが恒例となっていますが、また新たな噂が出てきて話題となっています。 今回出てきたのは、海外の掲示板にて投稿されたNintendo Switch（ニンテンドースイッチ）の出展タイトルの一覧です。 ［引用元：kotaku.com］ 既に発表されている、『マリオテニス エース』、『STARLINK：Battle For Atlas』、『モンスターハンター ダブルクロス』の他に、『ドラゴンボール ファイターズ』や『フォートナイト』と言った人気作の移植も確認できます。 そのほかにも『オーバークック2』といった大ヒットインディーゲームの続編の名前も。 勿論たった紙切れ一枚の流出なので信憑性は薄いと考えるのが妥当かと思いますが。ただKotakuによると、これらのタイトルが発売されるという根拠を示す情報を持っているとのことで、信頼性はあると見ているよう

任天堂の『ミニ ファミコン』や『ミニスーパーファミコン』に続き、最近ではセガの『ミニメガドライブ』やSNKの『NEOGEO mini』など、往年のゲーム機の復刻版の発表が続いています。 そんな中、任天堂がニンテンドウ64に関する商標を申請していたことが判明。次は「ミニ ニンテンドウ64」が出るのでは？と噂になっています。 順番で言えば、ファミコン、スーパーファミコンとくれば、当然次に期待するのはニンテンドウ64でしょう。 N64はソフト数は少ないながらも名作タイトルが多数あるので、 実現して欲しい人は多いと思います。 ただ、N64は振動パックによる振動機能があったり、やたらとコントローラーが大きかったりと、復刻する上で価格を抑えるのが大変そうな気もしますが。 ちなみにミニN64の噂については、昨年コントローラーのデザインの商標が登録されたこともあり、度々話題に上がっていたりします。 関連記

PCゲーム向けプラットフォーム「Steam」にて、Nintendo Switch用コントローラー「Nintendo Switch Pro コントローラー」が対応になったことが明らかになっています。 十字キーによる快適な格闘ゲームのプレイのほか、ジャイロ操作によってアクションやFPSでのエイミングの操作性を向上させます。 ニンテンドースイッチを所有していて、Steamも利用しているという方は、「Nintendo Switch Pro コントローラー」の購入を検討してみてもいいかもしれませんね。 Switch Proコンの設定は、「Steam クライアントベータ」に参加することで可能になります。 設定方法の詳細はコチラをどうぞ。