包丁 包丁、これは言うまでもありませんね。 切れ味の悪くなった包丁を用意します。 砥石 次に、砥石です。 プロだと、3種類や4種類を使って研いでいきますが、一般家庭では、そこまで必要ではありません。 中砥石(ちゅうといし)と呼ばれるものを選んで下さい。 砥石には粒度(りゅうど)というがあります。 普段、あまり聞き慣れない言葉だと思いますが、これは砥石のザラザラ具合(粗さ)を数値化したものです。 数値が小さいほうが粗く、大きくなるに従って滑らかになります。 中砥石は、粒度800~2000のものを指します。 家庭で普段使う程度の包丁であれば、1000~1500くらいのものが適当だと思います。 砥石は、水分を含ませて使うので、普通の砥石の場合、15分~30分位完全に水に浸した後でなければ使えません。 シャプトンなど、セラミック製の砥石の場合、水に浸す必要がなく、使用する時に水を表面にかけるだけで
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