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富野由悠季に関するnakkisanのブックマーク (3)

  • ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】

    『公研』2020年8月号 第 606 回私の生き方 富野 由悠季・アニメーション監督 父への疑念 ──「富野由悠季の世界」展が昨年6月より開催されています(現在中断中、再開は9月の予定)。 富野 今回の「富野由悠季の世界」展で「与圧服」の写真を展示しています。これの開発に父が関わっていて、家に資料が残っていました。 この機会でしかできない話を一つさせてください。父の経歴についてです。父は昔の中学を卒業したあと、東京府立化学工業学校(化工)という専門高等学校へ進んでいます。父のアルバムにあった化工の写真を見ると、3階建てのコンクリート校舎の中央に時計塔があり、石積みの外壁の正面には三つのアーチ状の飾りが施された扉がある立派な建物でした。その前に軍人たちが集まっている写真は、子供の頃は軍の部隊写真だと思っていた。ところが、父は「俺の学校なんだ」と言っていました。 僕はそのアルバム写真を子供の頃

    ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】
  • スペシャル | ガンプラ「ガンダム Gのレコンギスタ」シリーズ

    富野由悠季総監督をはじめ、編スタッフが直々に審査するという画期的な試みに、非常に数多くの応募があった今回のコンテスト。富野総監督、メカニカルデザイナーの安田朗氏、形部一平氏、山根公利氏、小形尚弘プロデューサー、川口克己名人の6人が集まり、真剣に作品と向き合い各賞が決められていった。選考が終わり、改めて6人に今回のコンテストについて振り返ってもらった。 富野総監督が選んだのは、いちばん素っ頓狂な作品!? まずはひととおり作品をご覧になって、どのような印象をもたれたか、おひとりずつうかがっていきたいと思います。まずは監督から、いかがでしたか? 今回は『G-レコ』のガンプラから基形になるもの選んで、自分なりの作品を作っていくというルールが設けられていましたから、サイズや素材で大きく逸脱することができない部分がありました。実を言うと選外になってしまった作品の中に、ものすごく作り込まれる、技巧

    スペシャル | ガンプラ「ガンダム Gのレコンギスタ」シリーズ
    nakkisan
    nakkisan 2015/08/22
    富野由悠季賞は、意外すぎる(笑)
  • [富野こぼれ話]鶴岡法斎の『放浪都市』:あるアニメ監督の話

    人がそれっぽい発言をしているし、ネットでもいろいろ情報が出ているみたいなので、もういいかな、と思って書く。 十年位前。居酒屋。大人数。 当時、自分の連載しているSM雑誌を開きながらいろいろエロエロ雑談していた。 するとある人が突然、 「あー、この店まだあるんだ。懐かしいなあ」と。 それは広告ページ。某女装倶楽部。女装して物の女性にレズっぽく犯されるといったプレイのお店だ。 「○○さんに昔よく連れて行かれたよ」 ○○には有名なアニメ監督の名前が入ります。 衝撃! それを聞いて自分は幻滅しなかった。 むしろその監督が、そしてその作品がより一層好きになった。 そしていままで氏の作品で謎だった部分も「女装Mの人が作っているのか」と思うと腑に落ちる部分も多々。 セクシャルティはどんなに隠していてもクリエーターの場合、作品に何かしら反映されるのだと思う。 女装Mのハゲとロリペドのヒゲメガネだったら

    [富野こぼれ話]鶴岡法斎の『放浪都市』:あるアニメ監督の話
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