旅行写真家兼ライターのOded Wagenstein氏が、「旅行写真家なら知っておくべき20のTips」を教えてくれました。彼は『National Geographic Traveler Magazine(イスラエル版)』に定期的に写真を提供しており、数多くの作品が出版物やウェブサイトで取り上げられています。 「文化を理解する」という部分に焦点をあて、撮影される人と良い関係を結ぶことを得意としているWagenstein氏。そのTipsとはどのようなものでしょうか。 1.早起きは三文の徳 どんな対象でも撮影できる「光」が手に入るのは、ゴールデンアワーと呼ばれる日の出1時間後と日没1時間前です(地球上のどこにいるかにもよりますが)。ライバルの誰よりも早起きして、素晴らしい撮影のチャンスをつかみましょう。 2.下調べは大事 運まかせにせず、旅行先の地理や情報について出来る限り調べてから行きましょ