「GPSレシーバー」を知ってますか? スマホやカーナビの道案内に欠かせない位置情報を取得するGPSを内蔵し、カメラのアクセサリシューに装着して撮影すると画像に位置情報と撮影方位を付加するものです。 今回、荒沢湿原散策でそのキャノンの「GPSレシーバー GP-E2」を試してみました。 このレシーバーにはLOGモードというロガー機能で移動ルートを記録できるので、今回は自宅出発時から電源をいれます。 レシーバー本体上部に電池チェックランプと衛星補足ランプがあり電池と衛星の補足状況を点滅で確認できます。 電源を入れ運転席脇のドリンクホルダーにレシーバーを置き衛星補足ランプが衛星補足状態に変わってから出発しました。補足までの時間はGPSの置かれた状況で変わるそうですが、今回は1分以内に補足できたようです。 荒沢湿原到着後カメラにGPSレシーバーを装着、カメラの液晶モニターを確認すると0~360の一度