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2011年4月10日のブックマーク (4件)

  • 絞りとシャッター速度と露出の関係-カメラ・デジカメの撮り方・テクニック集

    写真を撮る場合には、フィルムやCMOS・CCDにちょうど良い光を当てないと、きれいな写真が撮れません。このちょうど良い 光の量を当てると 「適正露出」 になります。 では、どうやって 光の量を調整するのかと言いますと、「シャッタースピード」 と 「絞り」 この二つの組み合わせで、CMOS・CCDやフィルムに当たる光の量を調整します まず、絞りとシャッター速度の組合せの前に 感度について 扱わせてください、ちょうど良い光の量は フィルムやCMOS・CCDの「感度」によって変わってきます、露出の作業は、コップに水を入れる作業に非常に似ていますので、コップと蛇口を例に話を進めていきます 高感度は 「小さなコップ」 低感度は 「大きなコップ」に水をためるような物です、小さいコップの方は 少ない水で水を満たすことができます、つまり、高感度は 少ない光の量で「適正露出」なります また、コップから水があ

    nakm
    nakm 2011/04/10
  • デジタルカメラの絞りやシャッター速度

    ■デジタルカメラの絞りとシャッタースピードを説明しやすく、右の図を作成してみました。この場合、下のコップに水が満杯になったときに被写体が撮像素子(CMOS,CCD)に撮影完了と仮定します。水道の蛇口を開くようにデジタルカメラの絞りを大きく開くとたくさんの水がはいり、シャタースピードは速く撮影できます。逆に絞りを小さくすると水は少しづつコップにはいり、シャッタースピードは遅くなります。 被写体の写り方にも大きく違いがでます。絞りを開くとピントの合っている前後の範囲が狭くなり、絞りを絞るとピントの合っている範囲は広くなります。 またレンズのF値が小さいほど、レンズは明るく、シャッタースピードを速くすることができます。 ■ISO感度、銀塩カメラと大きく違う点はデジタルカメラにはもともとフィルムがないのでフィルムの入れ替え作業はなく、デジタルカメラのISO感度の設定の変更が可能です。右図の場合、下

    nakm
    nakm 2011/04/10
  • 写真講座・絞りとシャッター速度

    写真講座 初心者を対象とした、とても簡単な風景写真の撮影講座です。 写真講座6:絞りとシャッター速度 フィルムには、そのフィルム感度に合った適切な光量を正しく与える事が必要で、この事を適正露出といいます。 フィルムに適正露出を与えるためには、絞りとシャッター速度という2つの要素を操作して行います。 絞りとシャッター速度の操作を誤って与えた光量が多かった場合は、写真が白っぽくなり露出過度と言います。 逆に与えた光量が少なかった場合は、写真が暗くなり露出不足と言います。 この露出の部分は、最近のAFカメラ等では、完全に自動化されていますので、撮影者が意識する事が無いように設計されているのですが、 その為に、撮影の重要な基礎知識であるにも関わらず、きちんと理解されていない方々が多いのが現状のようです。 一般的なカメラのレンズには、そのレンズの明るさを示すF値と呼ばれる数値があります。 明るさは、

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    nakm 2011/04/10
  • 絞り(F値)とは 絞りとシャッター速度の関係

    では「絞り」について解説していきます。 絞りとはレンズを通過する光の穴を調節することです。 光の穴を調節するとは穴が大きければ一度にたくさんの光量を取り込むことができ、穴が小さければ取り込む光量は少なくなります。 つまりシャッター速度が同じならば小さい穴より大きな穴のほうが明るい写真になるということです。 レンズ内部の絞りを正面から見た図

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    nakm 2011/04/10