僕は「一度崩壊した世界で生きている人々」を見るのが大変好きだ。 最近ようやくそれを自覚した。 キッカケは何だったのか定かではないが、思うに「クロノ・トリガー」の未来編や、古代編が非常にインパクトがあった気がする。 加えて僕自身は3.11の大震災で、都内を5時間歩き自宅まで戻るという体験をした。 あのときの物資がない、移動手段がない、何もかも止まっている、という現象は大変インパクトがあった。 それは多くの日本人がそうだったと思う。 あのとき確かに「今そこにある自分の日常世界の崩壊」を見たのだ。 そして崩壊後の世界でどうやって生きよう?と過ったに違いない。 だから崩壊後の世界で生きている人々を、僕は見てみたい。 映画ではわりとある。アメリカのテレビドラマでもあった(レボリューション) アニメ、漫画、ラノベでも見かけるようになった。 というか僕が無意識にそういうのを選んでいた気はする。 世界崩壊
ここ、ここ、ここだよ、増田でだよ。 藁って、笑っているって言う意味の外来語…だったよね? いやーびっくりしちゃって、思わず俺も「ふひひ藁」って書いちゃったよ。 今思えば、あの時はどうかしてたんだな。
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