君の名は。の話ね。 というかあの一族の女性全てが。 夢に出て男性をたぶらかして、それで一族を助けさせるという能力の。 その時訪れる危機の大きさに比例して発動する能力の強さが異なって、隕石が落ちるという大事件が発生するのに合わせて三葉には入れ替わりができるほどの強力な能力が備わった仮定すると、かなり色々な疑問がしっくり解決できる。 例えば、 はっきりと語られていないけど女系一族っぽい点 母親がなくなったのをきっかけに父親が目が覚めたように神社から離れていった点 四葉がすでに自身の性的価値に自覚を持っている点 てっしーが三葉にどことなく惹かれていてとんでもない命令にも従ってしまう点 それ以外にも、口噛み酒の白濁とした様子とか妙に性的なものを連想させる演出が多い点(実際数多くの少年たちが魅了されている) そもそも、瀧が三葉に惚れる理由が思春期だからとか身近に感じるからという曖昧なもの程度しか語ら