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  • ロンドン地下鉄料金の異常な高さとベルギーのテロ なぜブリュッセルで起きたか~連邦制と多言語都市の闇 | JBpress (ジェイビープレス)

    3月末、オランダの首都アムステルダムに数日滞在していました。お隣の国ベルギーで起きたブリュッセル空港の自爆テロを身近に感じないわけにはいきませんでした。 「次はブリュッセル南行き急行、停車駅はスキポール、ロッテルダム・・・終点はブリュッセル南。なおこの電車はブリュッセル国際空港駅には停車いたしません・・・」 こんなアナウンスが流れるなか、長さが60センチほどもある銃で武装した警官が、かならず2人1組になってプラットホームや駅構内のそこここを闊歩している。 東洋人の私は引っかかりませんでしたが、明らかにそれと分かる中東系の青年が荷物を確認させられたり尋問されたりしている。 今回のテロとは無関係に、アンネ・フランク・ハウスや自由大学とのプロジェクトでアムステルダムには定期的に滞在していますので、そのものものしさ、様子の変化ははっきり分かります。 同時に、最初に頭を掠めたのは、不謹慎かもしれませ

    nakoton
    nakoton 2016/04/08
    ブリュっ(脱糞音)
  • ギリシャの国民投票でイエス陣営が負けた理由 賛成派が犯した数々の判断ミス、新たな支援交渉は前途多難 | JBpress(日本ビジネスプレス)

    ギリシャ国内および欧州連合(EU)域内のチプラス氏の反対勢力が失敗したのは、些細なものから重大なものに至るまで、さまざまな判断ミスを犯したからだ。 筆者から見ると、3つのミスが目立つ。 最大の誤算は、救済案を拒否する「ノー」の投票結果はグレグジット(ギリシャのユーロ圏離脱)につながると言った数人のEUの大物政治家による明らかに申し合わされた介入だった。 EUによる「介入」への不満 その1人がドイツの経済相でドイツ社会民主党(SPD)党首のジグマー・ガブリエル氏だ。同氏は国民投票の結果が出た直後にも、この脅しを繰り返してみせた。ギリシャ国民はいみじくも、こうした脅しを自国の民主的プロセスに介入しようとする試みとして解釈した。 ユーロ圏の当局者らが国際通貨基金(IMF)の最新の債務持続可能性分析の発表をやめさせようとしたという先週のニュースも不利に働いた。IMFの報告書は基的に、ギリシャ政府

    ギリシャの国民投票でイエス陣営が負けた理由 賛成派が犯した数々の判断ミス、新たな支援交渉は前途多難 | JBpress(日本ビジネスプレス)
    nakoton
    nakoton 2015/07/07
    地獄の火の中に投げ込むものである
  • ササニシキはなぜ消えたのか? 米離れの時代でも味をめぐる品種競争は激化 | JBpress (ジェイビープレス)

    炊きたての白く輝くごはんを口にするときこそ、日人が幸せを感じる瞬間だ。店頭には多種類の米が並ぶが、「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」などのブランドにこだわる人も多い。どのような違いがあるのだろうか。 今年の新米は価格安 新米の季節がやってきた。米穀店やスーパーの店頭に掲げられた「新米入荷」の張り紙に心躍らす人もいることだろう。今年は、西日の天候不順にもかかわらず、出来高は上々。価格は近年にない低水準で、どの銘柄も安くなると予想されている。 だが、価格安の理由は、単なる今年の出来高の良さからくるのではない。日人の米の消費が年々減り続けているのだ。2011年の震災後の米価高騰が消費の低迷にさらに追い打ちをかけた。一方、2013年は豊作だったおかげで2014年は米の供給が過剰気味だとJAなどは分析している。 白米を主に味噌汁や漬物を組み合わせた日人の生活は、古くから続いていると思っている

    nakoton
    nakoton 2014/10/10
    ムラサキ曹長の愛刀が……
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