2011年6月11日のブックマーク (3件)

  • 判決は気味が良かったですか?:日経ビジネスオンライン

    先月の30日、いわゆる「君が代不起立訴訟」について、最高裁が原告側の上告を棄却する判決を下した。 興味深い話題だ。 が、記事として取り上げるのは、正直に言って、気が重い。 今回は、私自身のこの「気後れ」を出発点に原稿を書き始めてみることにする。 「君が代」について書くことが、どうして書き手にストレスをもたらすのか。 「君が代」の最初の課題はここにある。圧力。見逃されがちだが、大切なポイントだ。 気後れの理由のひとつは、たとえば、コメント欄が荒れるところにある。 愛国心関連の記事がアップされていることが伝わる(どうせ伝わるのだよ。どこからともなく。またたく間に)と、欄の定期的な読者ではない人々も含めて、かなりの数の野次馬が吸い寄せられてくる。その彼らは、「売国」だとか「反日」だとかいった定型的なコメントを大量に書きこんでいく。休止状態になっている私のブログにも、例によっていやがらせのコメン

    判決は気味が良かったですか?:日経ビジネスオンライン
  • クレーム電話がマナー広告に化けた ある映画館の奇手

    「上映中に携帯電話で通話やメールをしたら、出て行ってもらいます」――このシンプルなルールを観客に伝えるために、米国のAlamo Drafthouse映画館がユニークなマナー広告を制作しました。 このCMは、上映中に携帯メールして追い出された女性客からのクレーム電話をそのまま、字幕付きで動画にして流したもの。「携帯メールがダメなんて知らなかった」「音は出てないから誰にも迷惑かけてない」「もう来ないわよ」「ここがひどい映画館だってみんなに言ってやる」と語気荒く語る女性の声が入っています。CMの最後には、Alamo Drafthouse映画館からの「二度とうちの劇場に来ないことに感謝します」というメッセージが。 Alamo Drafthouse映画館は上映中の携帯利用に厳しい姿勢を取っており、通話やメールをした人は返金なしで退場させる方針を取っています。件の女性は、2度注意されたにもかかわらず、

    クレーム電話がマナー広告に化けた ある映画館の奇手
    nakuraxx
    nakuraxx 2011/06/11
  • Back from the dead: Astonishing pictures show how Japan is recovering just three months after tsunami

    Back from the dead: Astonishing pictures show how Japan is recovering just three months after tsunami