2011年8月12日のブックマーク (2件)

  • 「血液型番組は差別」に反発、血液型人間学研究家がBPOを提訴 - MSN産経ニュース

    血液型をテーマにしたテレビ番組をめぐり、放送倫理・番組向上機構(BPO)の青少年委員会が各放送局に行った「配慮」を求める要望で名誉を傷つけられたとして、血液型人間学研究家の岡野誠氏(52)が8日、同委員会を相手取り、要望の取り下げと慰謝料20万円などを求める訴えを東京地裁に起こした。 訴状などによると、同委員会は平成16年、各放送局に向けた「『血液型を扱う番組』に対する要望」を発表。科学的な根拠が証明されていない血液型に対する「考え方や見方」で人を分類するのは、社会的差別に通じる危険があると指摘。血液型で性格が決まるといった見方を助長しないよう求めた。 この要望で各局が放送を自粛し、岡野氏はメディアへの出演機会を失ったほか、「血液型人間学はいいかげんなもの」というレッテルを張られ、精神的苦痛を受けたとしている。 岡野氏は「血液型人間学は占いまがいのものではなく、学術的なものだ」と話した。

    nakuraxx
    nakuraxx 2011/08/12
    これは本来の意味での確信犯なのか?/直ぐにでもどう学術的なのかを証明して欲しいものだが。
  • asahi.com(朝日新聞社):被災松、一転受け入れ 京都市、新たに500本取り寄せ - 社会

    印刷 五山送り火の「大文字」=2010年8月16日、京都市  東日大震災の津波でなぎ倒された岩手県陸前高田市の松でできた薪(まき)を、京都の大文字送り火で燃やす計画が中止になった問題で、五山送り火の各保存会で組織する「京都五山送り火連合会」(京都市)は9日、現地から別の薪を受け入れることを決めた。京都市が500を取り寄せ、送り火で燃やされるという。  市によると、被災者がメッセージを書いた薪333は8日夜に現地で燃やされ、市には9日も約500件の苦情が相次いだ。そこで市は、陸前高田市で薪を管理するボランティア団体から薪を送ってもらう約束を取り付け、10日に500の薪が京都市に届くことになった。終戦記念日の15日に市役所前である平和イベントで一部を燃やす。  一方、連合会は市の要請を受けて協議した結果、16日の送り火で燃やすことに決めた。送り火は「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」

    nakuraxx
    nakuraxx 2011/08/12
    決断が軽すぎるんだよ最初から。