●まだ見ぬ家庭用新要素も!? ついに家庭用移植が決定したアーケードの人気対戦格闘ゲーム『ブレイブルー』。週刊ファミ通3月20日・27日合併号(2009年3月6日発売)では、移植の発表とともにゼネラルディレクター:森利道氏とディレクター:山中丈嗣氏のインタビューを掲載した。今回は、誌面では掲載しきれなかった部分を含めた、インタビューの全文を公開。 ――おふたりのプロフィールをお聞かせください。 山中丈嗣(以下、山中) 私は、『ギルティギア2』の制作進行を担当していました。それがひと段落したところで家庭用『ブレイブルー』の制作に参加しました。 森利道(以下、森) 僕はおもに『ギルティギア』シリーズの制作に携わっていました。そのあと、アーケード版の『ブレイブルー』に参加しました。対戦格闘ゲームばかり10年くらい関わっています(笑)。 ――『ギルティギア』シリーズはもう10年も経つんですね。 森