いよいよ開発終盤となってきた「ザ・キング・オブ・ファイターズ'98 ULTIMATE MATCH(以下、KOF'98UM)」。 そこで、GameSpot Japanでは、「KOF'98UM」のプロデューサーでもあるネオジオ博士を東京ゲームショウで急遽つかまえてインタビューを敢行した。 本当の意味でのドリームマッチ ――今回の「KOF'98UM」ですけど、発売日はまだ決まっていないのですか? ネオジオ博士(以下、博士):ええ、まだちょっと未定で……。少しでも早く出したいのですが。 ――東京ゲームショウに出展されているものは、完成度はどれくらいなんですか? 博士:95%くらいでしょうか……もうできているといってもおかしくないですね。 ――さっき少しプレイさせてもらってビックリしたんですが、今回はベタ移植ではないんですね。「あれ!? 影二がいるよ!」とか。 博士:キャラクター
この夏、女の子たちの身体にタッチしてドキドキさせるという「魔女チェック」システムでゲーマーの度肝を抜いた「どきどき魔女神判!」。 GameSpot Japanでは、東京ゲームショウでその開発プロデューサーであるSNKプレイモアの松下佳靖氏に直撃インタビューを行った。 「どき魔女」誕生秘話 ――まず確認させていただきたいのですが、松下さんは「どきどき魔女神判!」のプロデューサーを担当してらっしゃるんですよね? 具体的には、どういった役割で動いてらしたんでしょうか。 松下佳靖氏(以下、松下):企画原案から雑用に至るまで色々やってます(笑)。 ――ということは、この「どきどき魔女神判!」を考え出された方というわけですよね。どういった経由でこういったゲームを考えついたんですか?(笑) 松下:もともとは携帯電話用のゲームだったんですよ。魔女には本当の名前があって、その名前を探し出すみたいな言葉遊び
【10月10日】 カプコンブースイベントレポート 今度の「モンハン」はオフラインでも2人で遊べる!! SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートその2 2日目もイベント盛りだくさん。「PSU」の追加アップデートも発表! KONAMIブースレポート 「サイレントヒル ホームカミング」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009」など続編タイトルが豊作 スクウェア・エニックスブースレポート
SNKプレイモアは東京ゲームショウ2007の会場でプレスカンファレンスを実施し、2008年に向けてリリースされる新製品の紹介を行った。 ■4つの戦略ポイント 今回のカンファレンスで打ち出された戦略は、大きく分けて以下の4つ。 ・新ブランドの創出 ・マルチプラットフォーム戦略 ・ネットワーク配信コンテンツの強化 ・モバイル事業の強化 DS『どきどき魔女神判!』のスマッシュヒットを受けて、格闘ゲーム以外のジャンルでも積極的にタイトルをリリース。『メタルスラッグ』シリーズで獲得した海外のファンに向け、1つのハードにとらわれずPS3、Wii、Xbox360といった具合にプラットフォームをマルチに展開していくという。また、Wiiのバーチャルコンソール(ソフトをダウンロード購入できるコンテンツ)などに積極的なソフト供給を行い、手軽に購入してもらえる仕組みを充実させる。 そして、「これだけプラットフォー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く