この夏、女の子たちの身体にタッチしてドキドキさせるという「魔女チェック」システムでゲーマーの度肝を抜いた「どきどき魔女神判!」。 GameSpot Japanでは、東京ゲームショウでその開発プロデューサーであるSNKプレイモアの松下佳靖氏に直撃インタビューを行った。 「どき魔女」誕生秘話 ――まず確認させていただきたいのですが、松下さんは「どきどき魔女神判!」のプロデューサーを担当してらっしゃるんですよね? 具体的には、どういった役割で動いてらしたんでしょうか。 松下佳靖氏(以下、松下):企画原案から雑用に至るまで色々やってます(笑)。 ――ということは、この「どきどき魔女神判!」を考え出された方というわけですよね。どういった経由でこういったゲームを考えついたんですか?(笑) 松下:もともとは携帯電話用のゲームだったんですよ。魔女には本当の名前があって、その名前を探し出すみたいな言葉遊び